Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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仕事の持ち帰り
仕事から離れた時間は、できるだけ自分の時間にしたいと思うのは誰でも同じだと思います。年間にすれば仕事を持ち帰って自宅で処理しなければならない時間はさほど多くはないのですが、やはり持ち帰るとなるとシンドいものです。今晩は仕事に振り回されました。これがあるからこそ創作活動の時間の有難味がわかるのですが、創作と違い、仕事の時間は長く感じられてしまいます。次の週末を楽しみにしながら仕事をしていく生活も慣れたはずなのに、時折ぼやいてみたくもなります。自分は現実逃避も悪くないと思っています。そうすることで人はバランスをとっているのかもしれません。今日は逃避もできず、仕事一本の一日でした。