2025.02.10
今日から第46回如月会が始まりました。私は昨年に続き2回目の参加となりました。出品した作品は「発掘~墳構~A」と「発掘~墳構~B」の2点です。その他では昨年のギャラリーせいほうでの個展で配った図録を多量に持ち込んで、如月展会場でも配ることにしました。「発掘~墳構~A」と「発掘~墳構~B」は10数年前に制作した小品です。あの頃はテーブル彫刻をよく作っていて、2007年に個展で発表した「発掘~円墳~」と「発掘~地下遺構~」の雛型を作ったのを契機に、こうした小品を作るようになったのでした。「発掘~円墳~」と「発掘~地下遺構~」の雛型は今回発表した「発掘~墳構~A」と「発掘~墳構~B」とは別物で、このサイズに暫く夢中になっていた時期があったのでした。搬入作業は午前11時に始まって、元校長の皆さんが集合していました。私の作品は入り口近くに展示しました。2階には写真作品が展示され、その他の媒体は1階に配置しました。午後になって、私の友人たちが画廊に来てくださいました。いろいろな話が出来て、とても良かったと思います。こうした展覧会をすれば、久しぶりな人たちとの繋がりができることが、このグループ展の目的だろうと思います。改めてここで展覧会情報をアップしておきます。ご高覧いただければ幸いです。第46回如月展の会期は令和7年2月10日(月)から16日(日)。時間は11時30分から16時30分、最終日は11時30分から14時まで。会場はみつい画廊、横浜市中区吉田町5-1。最寄りの駅はJR、市営地下鉄の関内駅で、そこから歩いて数分です。画廊は横浜の中心地にあり、近くにはみなとみらい地区や中華街があります。私は最終日に画廊におります。