今日で7月が終わります。毎年この時期に開催している個展を今回も無事にできたことを嬉しく思っています。例年より開催時期が遅くなり、個展はまだやっています。画廊がギャラリーせいほうからうしお画廊に変わったことで来廊者が異なり、今回は画家の方々が多く来られました。私の陶彫による集合作品は、うしお画廊では珍しい分野に入り、感想やご意見が多様化して、私は日々楽しく過ごすことができました。今月27日から個展会場にいた関係で、今月は31日間のうち工房に行ったのは26日間で、工房では早めに搬入準備を終えたので、来年に向けて陶彫制作を始めていました。今のところ新作の大きな陶彫作品3点が乾燥を待っている状態です。現在、酷暑なのでこの時期に窯入れはやりません。鑑賞では高校の同期生である竹中直人君の2人展(ギャラリーQ)や友人の女流画家展(うしお画廊)にお邪魔しました。美術館では「川合玉堂」展(山種美術館)に行ってきました。映画鑑賞では「キングダム魂の決戦」(TOHOシネマズ鴨居)を観てきました。来月は個展も終わるので、鑑賞に時間をかけようと思っております。見たい展覧会が目白押しなのです。一日1点を自分のノルマにしているRECORDも今月は頑張っていました。個展の時期は前向きになるようで、案内状の宛名印刷やらパンフレッドの三つ折りもやっていました。読書はドイツ人芸術家のハンス・ベルメールの伝記を読み始めていて、人形制作やドローイングにエロチシズムを漂わせたシュルレアリスムの奇才の生涯を味わっています。今週は毎日電車で新橋駅まで通い、画廊に出勤する毎日ですが、銀座は相変わらず外国人観光客の多さが目立ちます。日本の酷暑を彼らはどう思っているのでしょうか。いや、ヨーロッパも酷暑だったっけ、と思いながら私は足早に銀座の交差点を横切っています。