Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 寒さが緩んだ1カ月

週末になりました。土曜日はその週の振り返りを行なうのですが、今日は2月の最終日なので、今日は1ヶ月分の振り返りを行ないます。2月は28日しかないので1カ月が早く過ぎました。今月は28日間のうち25日間は工房に通いました。工房に行かなかった3日間は雪が積もった日と「如月展」の搬入日と搬出日でした。工房での制作は、1カ月間ずっと壁に掛けるパネルに貼り付けるレリーフ制作をやっていました。毎日、電動糸鋸盤を駆使して杉板の刳り貫き作業ばかりで、これはほぼ工芸的な技法なので、彫刻を作っているようには思えませんでした。毎日制作状況をメモしている小さな手帳を見ると、制作時間が長くなってきていて、これは寒さが緩んでいる証拠になります。亡父の残してくれた工房周辺の植木畑を見ると、梅の花が咲いて、そこに鳥たちがやってきています。青空が広がる日には、その花々の楚々とした煌めきと鳥たちの囀りが空に映えて美しいなぁと感じました。また柑橘類も実をつけていて、確実に季節は冬から春へ変わろうとしている息吹を感じます。それに伴い花粉も飛んでいて、私は今もくしゃみが止まりません。今月は衆議院選挙があったり、確定申告もありました。今月の鑑賞では「鹿子木孟郎展」(泉屋博古館東京)に行きました。元管理職で同僚だった女性作家による刺し子展(ブラフ18番館)にも顔を出しました。鑑賞の機会としては少なかったと思いますが、退職校長会による「如月展」を開催していた関係で、気分的には慌ただしい感じを持ちました。読書では隠れキリシタンを調査した論文を読み終えて、現在はピクチャレスクとイギリスの関係を論じた書籍を読んでいます。文中には些か難解な表現もありますが、ボケ防止と思って、難題に齧りつきながら理解に努めています。RECORDは遅ればせながら夜の時間を決めて作っています。前にも書きましたが、RECORDは造形的発想の訓練にもなっていると感じていて、イメージを鍛錬するためにやっているとも言えます。明日から3月で光陰矢の如しを実感しています。

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