Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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6月は作品完成の1カ月

6月の最終日になりました。今月は床置きの陶彫作品「発掘~六蹟~」と壁掛け作品「炭景」4点が完成しました。また陶彫による小品「陶紋」4点も完成し、今月末をもって来月の個展の展示作品が揃いました。また陶彫部品を収める木箱や平面作品の梱包も終了しています。個展の案内状の印刷も出来上がって、今日は東京銀座のうしお画廊に300部を届けてきました。ともかく今月は全出品作品の完成を目指し、コツコツと制作の歩みを止めずにやってきました。同時に新作に向けての第一歩を踏み出しました。「焦らず休まず」が私の座右の銘ですが、それを実践した1カ月と言えそうです。今月は30日間あって29日間工房で作業をしていました。休んだ一日は個展用図録撮影日で、この日は工房においてカメラマンや陶彫部品の組み立て担当のアシスタントたちが来て、ほぼ一日をかけて撮影に協力してくれました。私は例年この撮影日によって作品が完成した状態を見ることが出来るのです。それで今後の新作に向けた方針を立てて、今年の作品を補うような次作の意欲に搔き立てられます。作品はひとつ終わっても、完全な状態に至らず、それが故に創作活動が継続していくのです。休みなく制作を続けている私の事情をうしお画廊に伝えたら、画廊主の牛尾さんに笑われてしまいましたが、画廊が私の個展を継続してくれるなら、私も望むところなのです。さて、今月の鑑賞は美術は1ヶ所だけでした。「アンドリュー・ワイエス展」(東京都美術館)。映画鑑賞は「ユートピアの力」と「誓い 建築家B・V・ドーシ」(両方とも横浜シネマリン)、「マイケル」(TOHOシネマズ鴨居)の3本を観ました。インドに建築文化を根付かせる試みがあり、アメリカのエンターテイメントもあって、映画は盛りだくさんな内容でした。その他に家内に誘われた水族館「アクアパーク品川」の散策があり、車の車検があり、前述した個展用図録撮影があって、かなり充実した1カ月だったなぁと振り返っています。来月は愈々個展が始まります。今が頑張り時なのでしょう。

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