東京銀座の「ギャラリーせいほう」での個展は、早いもので今回5回目となりました。 御馴染みの方々に加え、新たに来てくださった方が増えました。有難うございました。 「発掘シリーズ」「発掘から構築へ」そして今回は「構築シリーズ」と個展の回を重ねるたびに自分なりに表現の展開をしてきました。 作品がギャラリーの空間を隅々まで使うほど大きくなりました。 「構築シリーズ」は床に落ちる陰影も造形の要素としました。