東京銀座のギャラリーせいほうで8回目の個展を開催しました。 今回出品した屏風作品は、「発掘~鳥瞰~」「発掘~混在~」に続くもので「発掘~地殻~」としました。 これは有機的な都市を、大地に張った樹木の根が覆っていく状況をイメージしたものです。 床置きの「発掘~連築~」は連続する壁を表したもので、孤立した都市をイメージしました。 ご覧頂いた方々に感謝申し上げます。