東京銀座のギャラリーせいほうで14回目の個展を開催しました。 今回は陶彫による塔を2つ連結した「発掘〜双景〜」と小さめのテーブル彫刻「発掘〜曲景〜」を出品しました。 陶彫部品を接合したり、テーブルに吊るしたり、さまざまな陶彫の表情を演出してみました。陶彫は古代出土品 のような雰囲気をもつ一方で、近未来的な架空都市を構築できる稀有な素材です。 来廊されたすべての方々に感謝いたします。