東京銀座のギャラリーせいほうで15回目の個展を開催しました。 新型コロナウイルス感染拡大の中、わざわざ銀座にきていただいた方々に心より感謝申し上げます。 今回は屏風と床の両方を使った「発掘〜聚景〜」とテーブル彫刻「発掘〜突景〜」を出品しました。 「発掘〜聚景〜」では廃墟となった壁に陶彫を絡ませ、命の蘇生を表現しました。 「発掘〜突景〜」はテーブル彫刻として3年間にわたって続いた連作です。