Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 梱包に明け暮れる
週末になりました。集合彫刻を分解したカタチでそれぞれ梱包するのは、かなり手間がかかる作業ですが、個展に向けて安全な搬入・搬出と、作品を倉庫に保管をするためには仕方のないことだと割り切っています。梱包は創作活動のような面白みはありません。他の彫刻家はどうしているのかなぁと思いつつ、ひとつずつ柱陶をエアキャップで覆ってシートに包みます。台座や柱陶はシートに包みますが、陶彫部品は木箱を作って入れています。そろそろ木箱を準備しなければならず、夕方は板材を買いに専門店に行きました。梱包をしている時は、創作をしている時以上に店に出かけて、材料の追加購入があります。今日は運搬業者との打ち合わせもありました。あれこれやっているうちに時間が流れていきます。梱包作業は、創作活動のような精神の高揚がないため漫然と時間を過ごしているので、早く新しい作品に取り組みたいと思っています。新作を併行してやってしまうと、梱包は遅々として進まない状況に陥るので、梱包が3分の2以上終わったところで、新作に手を出そうと思っています。前まで同時に作っていた「発掘~宙景~」のもうひとつの作品が傍に置いてあって、気になって仕方がありません。今日来ていた若いスタッフは自らの作品のための実験を繰り返していて、私は遠くから羨ましいそうに見ていました。新作に早く取り組みたいという思いを堪えて、明日も梱包作業の続きです。