2025.09.11
今日は久しぶりに家内と千葉県にある美術館に行くことを決めていました。8月は31日間、自宅と工房の行き来に終始し、ほとんど休みをとっていなかったので、今日は朝から美術館での展覧会鑑賞で一日を楽しもうと思っていたのでした。行こうとした展覧会は千葉県立美術館で開催中の「髙島野十郎展」で、先日のNHK日曜美術館で取り上げられていて、画面に映し出された骨っぽく隅々まで緻密に描かれた写実絵画を見たくなったのでした。私は美術館に行くのも久しぶりなら、写実絵画を見るのも久しぶりでした。朝は晴天で首都高速から東関東自動車道を快適に車で走りました。千葉県立美術館へは初めて行きましたが、分かり易いアクセスだったので昼頃に到着しました。テレビ放映の影響か平日にも関わらず、美術館には多くの人が訪れていました。展覧会の内容は後日改めて述べたいと思いますが、美術館からの帰途で、所謂ゲリラ豪雨に遭ってしまい、よく報道番組で出てくる冠水した道路を走り抜ける危機に陥りました。千葉の浦安あたりで曇り空になり、雨がぽつぽつ降り始めました。私たちが向かっている横浜方面は黒い雨雲に覆われて、雷も響いていました。そのうち雷鳴が轟き、大粒の雨が降ってきましたが、高速道路は地上より高い位置にあるので、まさか冠水することはないと高を括っていました。ところが首都高速の大井南あたりで何カ所か冠水箇所があり、道路規制が行われていました。まさかと思いましたが、滝のような豪雨の中で立ち往生したらどうしようと頭を過りました。家内はスマートフォンの天候情報を見ていて、もう少しで豪雨が過ぎ去ると言っていて、その情報を頼りに車を走らせていました。道路規制で幾度か渋滞をしましたが、何とか横浜まで帰ってきました。ゲリラ豪雨の恐ろしさを改めて体験しました。横浜はすでに雨も止んでいて、雲の間から薄日が差していました。快適にドライブするはずが、危機に遭遇する状況があり、無事に帰れた時には安堵しました。