Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 日常生活
2024.03.24

今日は日曜日ですが、昨日書くはずだった1週間の振り返りが出来ていなかったので、今日書くことにしました。先週の日曜日から昨日の土曜日までの1週間のうち、工房での陶彫制作が出来なかったのは木曜日だけでした…[続きを読む]

2024.03.23

週末になりました。土曜日は1週間の振り返りをしていますが、今日は春彼岸明けになってしまう日なので、朝のうちに家内の両親が眠る久保山墓地と、私の両親が眠る自宅近隣にある菩提寺に墓参りに行ってきました。1…[続きを読む]

2024.03.10

今日は日曜日なので創作に纏わることを書きます。私が自宅の中で注目しているのはトイレに貼られた月捲りのカレンダーです。2年前から我が家は、パウル・クレーの画像が全面にあるカレンダーにしていて、トイレに入…[続きを読む]

2024.02.19

17日付の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「野生と自由が異なるように、生まれつきの素質と個性は違うのだ。白洲正子」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「『型』を守…[続きを読む]

2024.02.05

今日、横浜に雪が積もり、今も降り続いています。今日は平日ですが、工房には美大生がやってきていて、自主課題をやっていました。昼食の頃に雪が降り始めたので、工房での作業を片付け、彼女を家の近くまで車で送り…[続きを読む]

2024.01.22

20付の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「身の回りの一つ二つのものを捨てれば、かなりの程度世を捨てられるし、世から捨てられるのである。種村李弘」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメン…[続きを読む]

2024.01.08

今日は三連休の最終日で成人の日です。成人年齢が引き下げられて18歳になった今は、横浜市では「二十歳の市民を祝うつどい」として横浜アリーナで式典が行われていました。飲酒や喫煙が許される大人の仲間入りとし…[続きを読む]

2024.01.06

週末になりました。2024年は月曜日から始まったので、今日は新年最初の1週間が過ぎたことになります。週末には振り返りを行うのがNOTE(ブログ)の定番になっているので、今週を振り返ってみたいと思います…[続きを読む]

2024.01.02

NOTE(ブログ)の本題に入る前に、昨日石川県能登を襲った大地震と津波を心配しています。被害が甚大だった輪島は、以前輪島塗を見に訪れたことがあり、そこで何軒かの店で店主さんに伝統工芸について話を聞かせ…[続きを読む]

2024.01.01

2024年の元旦を迎えました。昨年から世界情勢が落ち着かず、今も戦争が継続しています。領土問題や民族紛争が解決しない限り、戦争の終結が見えません。今年になってこの世界情勢がどうなっていくのか、誰にも分…[続きを読む]

2023.12.28

昨晩、家内と映画「PERFECT DAY」を観てきました。「第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞 役所広司」というニュースが流れたので、ベテラン俳優の演技に期待してワクワクしながら映画を観ていました。…[続きを読む]

2023.12.27

私が教職に就いて10年ほどしたら、当時の管理職から、来年度から学級担任を外れて教育相談の担当になってくれないかと言われました。横浜市では生徒指導専任という名称がついていて、反社会的行動をとる生徒には警…[続きを読む]

2023.12.25

世界中から「メリークリスマス」という挨拶が聞こえてきます。この日だけは平和で穏やかに過ごしたいという思いが伝わってくるのは私だけではないはずです。12月25日はキリストの降誕を記念する日とされていて、…[続きを読む]

2023.12.18

先日、映画「鬼太郎誕生」というアニメ映画を観に行った日の夜に、私は久しぶりに夢を見ました。映画に登場した戦後復興期に都市化から取り残された農村風景が、どうやら私を刺激したらしく、私の夢には自分が幼い頃…[続きを読む]

2023.11.27

昨日の26日付の朝日新聞「折々のことば」より、記事内容を取り上げます。「”明るく”あきらめるのがいいね。柚木沙弥郎」この言葉に著者の鷲田精一氏がコメントを寄せています。「歳をとると、いろんなことができ…[続きを読む]

2023.11.07

今日付の朝日新聞の「折々のことば」にあった記事に気持ちが留まりましたので、NOTE(ブログ)に書いていきます。「一人が一度に背負う悲しみには限界があります。だから仲間が一緒に引き受けて、一人の深い憂い…[続きを読む]

2023.10.02

昨日の朝日新聞の「折々のことば」で取り上げられていた記事に目が留まりました。「神に祈る姿は、世の中で最も美しいものの一つです。」これは随筆家白洲正子の言葉です。これについて鷲田精一氏が解説をしています…[続きを読む]

2023.10.01

週末の日曜日ですが、今日から10月に入りました。毎日蒸し暑いので10月になった実感がありません。そろそろ涼風が立つ季節になって欲しいと願い、秋が待ち遠しく感じます。創作活動は相変わらず陶彫立方体を作り…[続きを読む]

2023.09.29

今日はまだ週末ではありませんが、今週の振り返りを行ないます。明日の週末は9月の最終日に当たるため、1ヶ月の振り返りを行いたいのです。それで今日のNOTE(ブログ)にこの1週間のことを書くことにしました…[続きを読む]

2023.08.19

週末になりました。今週も午前中は毎日陶彫制作に精を出していました。後輩の彫刻家や美大生が工房に来たときは、午後まで彼らと一緒に制作をしていましたが、相変わらず酷暑が続いていたので、なかなか厳しい中での…[続きを読む]

2023.07.30

昨年8月1日のNOTE(ブログ)から引用いたします。「家内の叔母が数日前に亡くなり、今日が告別式だったのです。叔母はキリスト教信者で、教会では寺院のようなお通夜はなく、告別式と火葬だけは行ないましたが…[続きを読む]

2023.07.29

災害級の酷暑とテレビの報道番組で言われていた1週間が経ちました。実際に体温と変わらぬ温度が連日続いていると、自宅にあるエアコンの重要性がわかります。朝工房へ行く前と、夕方工房から帰った時の自宅の涼しさ…[続きを読む]

2023.07.27

今日付の朝日新聞に面白い記事がありました。「世界各国のTOTOの工場で働く技術者が集まり、トイレなどで使われる衛生陶器作りの技を競う『衛陶技能選手権』が25日、北九州市の同社工場で開かれた。新型コロナ…[続きを読む]

2023.03.26

いつもは土曜日に1週間の振り返りをしていますが、昨日は美術館やギャラリーに鑑賞に出かけてしまった関係で、日曜日から昨日までの振り返りを今日行います。昨日の土曜日を除いて毎日工房に通って陶彫制作に熱心に…[続きを読む]

2023.03.24

私が嘗て5年間校長として勤務した横浜市立の中学校が、ついに閉校を迎えることになりました。大きな団地の中にある中学校は、少子高齢化によって生徒が減少し、学校が存続できるか否かの問題を、私が着任する前から…[続きを読む]

2023.03.21

今日は春分の日です。お彼岸の中日に当たり、墓参りをするのが習わしになっています。私も午前中は工房に出かけて陶彫制作に精を出していましたが、午後は家内と墓参りに出かけました。午前中工房での陶彫制作の間、…[続きを読む]

2023.03.08

私は情報機器に対して苦手意識があります。このNOTE(ブログ)を現在パソコンで作っているというのに、必要以上のことに手を出しません。私の彫刻関連でアートディレクターをやってくれている方が、情報環境を用…[続きを読む]

2023.03.03

今朝の朝日新聞「折々のことば」に掲載された記事で、私は卒業式のことを思い出し、その時の印象が去来しました。「卒業証書を渡すのではなく、ぬくもりを渡すんです。永六輔」これに著者の鷲田精一氏がコメントをつ…[続きを読む]

2023.02.25

週末になりました。今日は土曜日なので、今週を振り返ってみたいと思います。今週も相変わらず朝から工房に通い、陶彫制作に精を出していました。工房で過ごす日常があり、その中で現在は同じサイズの立方体を作って…[続きを読む]

2023.01.17

「シュルレアリスム宣言・溶ける魚」(アンドレ・ブルトン著 巖谷國士訳 岩波書店)の冒頭には、現実生活に縛られている私たちのことを示す箇所があります。シュルレアリスムへの導入部分として書かれた文章です。…[続きを読む]

2023.01.09

三連休の最終日になりました。今日は成人の日です。横浜市では「二十歳の市民を祝うつどい」として設定していて、成人年齢が18歳になったとしても、20歳を迎えた人たちを横浜アリーナに集めています。横浜市は政…[続きを読む]