Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 彫刻
2022.06.26

まだ6月というのに大変な暑さに見舞われている毎日です。横浜でも30度以上の気温があり、空調設備のない工房での作業はなかなか厳しいものがあります。大型扇風機を出してきましたが、多少暑さが凌げる程度で、こ…[続きを読む]

2022.06.21

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の「第二部 芸術論の展開」の「2 高村光太郎と近代彫刻」について読み終えたところですが、文章の最後に注釈があり、J・G・ヘルダー著「彫塑論」について詳しい情報が掲載…[続きを読む]

2022.06.20

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の「第二部 芸術論の展開」の「2 高村光太郎と近代彫刻」を3つの要点にまとめて記述しています。今日はその最終編です。「ロダンが大正六年に没すると、さっそく『白樺』は…[続きを読む]

2022.06.18

週末になりました。今週もいつも通り毎日工房に通っていました。今週は地元の中学校の学校運営協議会に参加したり、展覧会を見に千葉県まで出かけていきました。工房では新作の梱包作業として陶彫部品を収める木箱を…[続きを読む]

2022.06.17

昨日、千葉市美術館で開催している「清水九兵衛/六兵衛」展に行ってきました。京都の伝統的な陶芸家であり、現代彫刻の代表格でもあった清水九兵衛/六兵衛は特殊な環境で創作活動を続けてこられた人でした。図録に…[続きを読む]

2022.06.16

今日はなかなか充実した一日でした。朝いつも通り工房に行って、梱包用の木箱作りをしていたら、私のスマホに連絡が入り、先日の学校運営協議会へ誘ってくれた校長が相原工房に来るというのです。工房は中学校の近く…[続きを読む]

2022.06.15

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の「第二部 芸術論の展開」の「2 高村光太郎と近代彫刻」を3つの要点にまとめて記述しています。私にとって本単元は最重要な事柄が書かれていて、まさに私が学んできた西欧…[続きを読む]

2022.06.13

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の「第二部 芸術論の展開」の次の単元は、私の注目ポイントであり、本書を読む前に高村光太郎関連の書籍や荻原守衛の「彫刻真髄」を学生時代に読んでいたので、このあたりの概…[続きを読む]

2022.05.29

日曜日になると、美大受験を控えた高校生や毎年二科展に出品している若手彫刻家が工房にやってきて、私と一緒に制作をしています。心理学で言うところの社会的促進という効果が働き、一人で制作しているより制作に弾…[続きを読む]

2022.05.23

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の第一部「美学と美術史」のうち「2『日本の美学』の形成」についてまとめます。「エキゾティック・ジャパンに憧れて来日した、明治政府のお雇い外国人の一人であったフェノロ…[続きを読む]

2022.05.16

先日、家内と神奈川県立近代美術館葉山で開催している「朝倉摂」展に行ってきました。「生誕100年」と副題にあったので、ご存命であれば100歳になっているはずです。ただ、作家は91歳まで生き、長寿を全うさ…[続きを読む]

2022.05.15

相原工房は、私が自らの彫刻制作の場として建てたもので、自宅から少々離れた植木畑の中にあります。亡父が造園業を生業にしていたため、その畑を私が受け継ぎました。工房は鉄筋平屋建てですが、ロフトがあり、天井…[続きを読む]

2022.05.07

週末になりました。週末というよりゴールデンウィークが終盤を迎えたと言った方が相応しいかもしれません。先週から始まったゴールデンウィークですが、毎日工房に通っていました。その間、美大生や美大受験生、後輩…[続きを読む]

2022.05.06

「オットー・ワーグナー建築作品集」(川向正人著・関谷正昭写真 東京美術)の「第1章 新様式の探求」をまとめます。ここではテーマに沿ってワーグナーの代表的な建造物2点を取り上げることにします。まず、運河…[続きを読む]

2022.04.30

週末になりました。NOTE(ブログ)で恒例になっている今週の振り返りと、今日が4月の最終日なので、今月の振り返りも合わせて書いていきます。今週も相変わらず毎日工房に通っていました。新作の砂マチエール施…[続きを読む]

2022.04.22

今日の朝日新聞の「天声人語」に掲載された記事に目が留まりました。「薄く開いた口から6体の極小の仏様がニョロニョロと飛び出す。」これは何のことか、一昨日、私が見に行った東京国立博物館で展示されている空也…[続きを読む]

2022.04.20

昨日から工房で新作の砂マチエール施工作業が始まりました。昨日は家内が手伝ってくれたので作業は思っていたより早く進みました。家内は現在邦楽器奏者ですが、大学では空間演出デザインを学んでいて、舞台美術制作…[続きを読む]

2022.04.13

陶による立体部品を複数集合させて、風景を俯瞰する彫刻作品を作ろうと考えたのは20代の終わり頃で、ちょうど海外での生活を終えて帰国する時でした。ヨーロッパ文明の原点となったエーゲ海に広がる遺跡群を見て回…[続きを読む]

2022.04.10

今日も昨日に続いて初夏を思わせる気候で、工房内は暑くも寒くもなくちょうど良い温度でした。ただし、このところ急激な温度変化があって、身体がだるく、作業を度々中断して休憩を取りました。今日は朝から美大生が…[続きを読む]

2022.04.01

4月になりました。昨年のNOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、4月最初に「彫刻家として…」というタイトルをつけ、二足の草鞋生活から創作活動一本になったことを書いていました。それなら今年は「2周目の彫…[続きを読む]

2022.03.31

3月の最終日となりました。現在は桜が満開で、雑木林の中では所々生えている桜の木が目立ち、この時ばかりは桜が己を主張しているように感じます。昨年の今頃、私は管理職退職辞令交付式に参加していて、長年続いて…[続きを読む]

2022.03.21

昨年の10月10日付のNOTE(ブログ)に同じタイトルの文章があります。後輩の彫刻家である長谷川聡さんから自作の2回目の写真撮影を相原工房でさせて欲しいというお願いがあり、今日はその撮影日でした。彼に…[続きを読む]

2022.03.19

今日から三連休になります。私は朝から工房に篭って、新作の厚板刳り貫き作業をやっていました。厚板に三角形文様を刳り貫いていくのですが、作業自体は淡々としています。文様の下書きを描くときは創作行為もあるの…[続きを読む]

2022.03.12

週末になりました。今週の制作状況を書いていきます。今週は毎日工房に通い、朝から夕方まで工房で過ごしていました。とりわけ水曜日は、大規模作品の全体構成を見るために作品の木工部品を全て野外工房に移し、全体…[続きを読む]

2022.02.20

昨日に続いて今日も大規模作品の土台を作っていました。木材加工による土台は、本作品では大地のイメージとして捉え、新作では不定形な面積で表現する予定です。周囲の先端は崩れかけています。面には三角形の穴が密…[続きを読む]

2022.02.13

三連休の最終日です。今日は朝から雨交じりで相変わらず寒い一日でした。今日は作業終了時の夕方になって窯入れをしました。今夏、東京銀座で発表する大規模作品には、全体構成の結果、4点ほど追加作品が必要になっ…[続きを読む]

2022.02.12

三連休の中日です。今日は土曜日なので今週の振り返りをします。今週は毎日工房に通っていました。私自身が望んだように毎朝9時に工房にやってきて、ほぼ夕方まで工房で制作に邁進するのが日課になっています。近隣…[続きを読む]

2022.02.10

今年になって2回目の雪が横浜に降りました。前回は1月6日で積雪もありました。雪国にとってはどうと言うこともない雪ですが、雪に慣れていない首都圏では道路状況や交通網を含めて大変な事態になっています。昨日…[続きを読む]

2022.01.17

1月14日付の朝日新聞「折々のことば」に掲載されていた記事を紹介します。「絵画で語りうることはすべて絵画で語る方がいい。-アルベルト・ジャコメッティ- 同じように、彫刻でしか語れないものが真の彫刻だと…[続きを読む]

2022.01.16

私は毎年、美術系の大学の卒業制作展にお邪魔しています。工房に美大受験生が来ていて、彼らを連れて行くのが目的ですが、私自身も自分を見つめる契機として卒業制作展散策を考えているのです。昨年は多摩美術大学へ…[続きを読む]

2022.01.10

今日は成人の日です。20歳で迎える成人は今年が最後で、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことや、国際的に18歳成人が主流であることなどから、今年4月より「成年」の定義が見直されることとなりました。今後…[続きを読む]