Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

archive

note > 制作
2025.05.28

美術館に行く日は、通常なら工房で窯入れを行ない、窯以外のブレーカーを落としているために作業が出来ない日を選んでいました。今日は来年に向けての新作を開始していて、まだ陶彫第一号が出来ていません。窯入れも…[続きを読む]

2025.05.25

日曜日になりました。昨日、個展の図録用写真撮影が終わりました。これによって今年の7月に開催予定の個展に出品する作品は、全て完成しました。作品が出揃ったところで、気分としては休息をとりたいところですが、…[続きを読む]

2025.05.24

土曜日になりました。明日予定していた図録用写真撮影の日が、天候の関係で今日になりました。昨日漸く完成したのは、「発掘~跨橋~」4点、「陶紋」4点、平面作品「痕跡」2点で、今年7月にあるギャラリーせいほ…[続きを読む]

2025.05.03

週末になりました。今週の振り返りを行ないます。今週は4月から5月に移りました。新作が佳境に入ると時間が経つのが早くて、今週はあっという間に過ぎていった感じを持ちます。ましてや今日からゴールデンウィーク…[続きを読む]

2025.05.01

5月になりました。新緑が眩しい季節になり、工房周囲の山や畑にも若葉が芽吹いてきました。この時期は暑くも寒くもなく絶好の創作活動日和です。今日は朝から夕方まで工房に籠り、平面作品のパネルを作っていました…[続きを読む]

2025.04.30

4月の最終日になりました。今月を振り返ると、新作に向けた取り組みが佳境を迎え、毎日工房に籠る日々が続きました。今月は30日間ありましたが、工房に出かけた日は全30日で、休むことなく制作に精を出していた…[続きを読む]

2025.04.26

週末になりました。今週を振り返ってみます。今週の制作は平面作品に終始していました。私が作っている平面作品は、絵画の定義から外れているように思い、あえて平面作品と呼ぶことにしています。絵の具による塗装は…[続きを読む]

2025.04.18

今日は東京の美術館に出かけましたが、いつものように工房で窯入れをしたことで他の電気が使えず、それを言い訳にして展覧会巡りをしたわけではありません。午前中は工房で平面作品を制作していましたが、ふとした私…[続きを読む]

2025.04.16

「名画を見る眼 Ⅱ」(高階秀爾著 岩波新書)の次の単元はマティスの「大きな赤い室内」とピカソの「アヴィニョンの娘たち」を取り上げています。まず、マティス。「フォーヴの画家たちは、そのような現実との結び…[続きを読む]

2025.04.07

今日は新たにホームページのギャラリーページに「発掘~盤景~」をアップしたので、その告知をしたいと思います。「発掘~盤景~」は2021年に東京銀座のギャラリーせいほうで発表した陶彫による集合彫刻です。厚…[続きを読む]

2025.04.01

日本では4月初めに入社式や入学式が予定されているため、4月1日は特別な思いが沸き上がってきます。私が教職に就いていた頃は、4月から新しい学校生活が始まるという意識でしたが、教職に就く前に私が住んでいた…[続きを読む]

2025.03.31

今日は3月の最終日です。長年勤めていた教職の習慣がこの時期になると相変わらず抜けず、3月は年度末の意識があり、明日から新しい気持ちになってしまいます。今となっては月が移行するだけで、身辺に大きな変化は…[続きを読む]

2025.03.13

展覧会に行く日は、私は工房で窯入れをしている時と決めていましたが、陶彫作品の乾燥が進んでいないため窯入れは出来ず、今日も昨日と同じく午前中は陶彫制作をしていました。午後になって私一人で東京の目黒区美術…[続きを読む]

2025.03.11

先日、東京八重洲にあるアーティゾン美術館で開催されている「アルプ展」に行ってきました。正確には「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展で、要するにアルプ夫妻によるデザインや彫刻による2人展なの…[続きを読む]

2025.03.09

昨晩から降り続いていた雪が、今朝はうって変わって晴天となり、すっかり雪はなくなっていました。今日は相原工房に出入りしている若いスタッフを連れて女子美術大学の卒業制作展に行ってきました。そのスタッフは同…[続きを読む]

2025.03.01

週末になりました。今日は3月1日なので3月の制作目標を書くべきところを、週末でもあるので今週の振り返りを行ないます。月曜日は天皇誕生日の振替休日でした。この日私は乾燥した陶彫作品にヤスリをかけて仕上げ…[続きを読む]

2025.02.28

今日は2月の最終日です。今月はともかく寒かったのですが、報道を見ると日本各地は厳寒で積雪に覆われた地域が多く、比較的穏やかだった横浜で、寒い寒いと口にしては罰が当たるような気がします。それでも工房内は…[続きを読む]

2025.02.21

東京上野の東京国立博物館で開催されている「大覚寺展」に昨日行ってきました。京都の嵯峨野にある大覚寺は空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の大本山ですが、私は教職に就いていた時は、修学旅行の引率でこのあたりを…[続きを読む]

2025.02.16

日曜日になりました。月曜日から始まったグループ展如月会の最終日です。私は午前中展覧会の受付をやっていました。懐かしい知人がやってきて、久しぶりに会話ができて楽しいひと時を過ごせました。如月会は作品の売…[続きを読む]

2025.02.15

週末になりました。今週の振り返りを行ないますが、月曜日に第46回如月会の搬入作業と半日分の受付を行いました。如月会の期間中は日替わりで受付をする人がいるので、私は月曜日と最終日である明日の受付をするこ…[続きを読む]

2025.02.09

2月に入って1週間以上も過ぎてしまいましたが、今月はどこまで新作を進めていくのか、一応目標を立ててみたいと思います。日曜日は創作活動についてNOTE(ブログ)を書いていますので、内容としてはちょうどい…[続きを読む]

2025.02.08

週末になりました。今週を振り返ってみたいと思います。今週も朝9時から夕方3時までを基本とした制作に従事しました。日本列島に寒波が来ているため、横浜でも寒い日が多いのですが、報道番組で伝えられている日本…[続きを読む]

2025.01.31

2025年の幕開けになったと思ったら、あっという間に1ヵ月が過ぎ去ろうとしています。時の経つのが早く感じられるのは、私自身が歳をとった証拠なのかもしれません。1月は日本海側に大雪警報が度々出ていて、テ…[続きを読む]

2025.01.26

日曜日になり、創作活動について書いていきます。今日も朝から夕方まで工房に籠って、古木材の彫り込み加工をやっていました。これは陶彫作品と組み合わせるための作業で、基礎造形と称したらいいのか、陶彫作品をよ…[続きを読む]

2025.01.25

週末になりました。今週の振り返りを行ないます。今週の日曜日は声楽家の叔父が亡くなって1周忌となり、親戚が集まって法要を行いました。その中には90歳になる考古学者の叔父の姿もありました。いろいろな人の元…[続きを読む]

2025.01.18

週末になりました。今週を振り返ってみたいと思います。今週は主に新作の古木材加工をやっていました。古木材は実家の大黒柱に使われていた材木で、実家を解体する時に業者が150cm程度に切断してくれて、それが…[続きを読む]

2025.01.13

今日は成人の日です。横浜市でも「二十歳の市民を祝うつどい」が横浜アリーナで開催されました。成人の日で思い出すのは、もう随分前になりますが、横浜で大雪が降って、振り袖姿の人たちが大変な目に遭っていた光景…[続きを読む]

2025.01.11

2025年が始まって、通常通りの制作中心の生活が戻ってきました。寒波の影響で朝は寒く、工房のある畑には霜柱が立っています。ただし、関東は雪が少なく、他の地域に比べると厳しさをあまり感じません。それだけ…[続きを読む]

2025.01.04

週末になりました。休庁期間がこの週末で終了するため、9連休という長い休暇を過ごしている人も少なからずいると思います。今週は2024年から25年に年を跨いだ1週間になりました。こんな1週間であっても、私…[続きを読む]

2025.01.03

昨年は親戚の叔父やら叔母が亡くなって喪に服している従姉妹もいるのですが、毎年新年にやっている従姉妹会は新年会の意味合いはないのだろうと思います。というのも、他界した声楽家の叔父の息子が、家内に店の選定…[続きを読む]

2024.12.28

土曜日になりました。1週間を振り返ってみたいと思います。来週は途中から新年を迎えるため、2024年としては今週が最後の1週間になります。今週は相変わらず陶彫制作一辺倒で、変わり映えのしない1週間でした…[続きを読む]