Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 制作
2023.04.23

週末は現在進行している新作について書いていきます。新作の陶彫作品は日付のある立方体で、そのコンセプトは4月17日付のNOTE(ブログ)に記しました。陶彫作品を私は彫刻として考えていて、陶土という素材に…[続きを読む]

2023.04.22

週末になりました。今週の創作状況を書いていきたいと思いますが、今週は4月とは思えないほど気温が上昇し、初夏を思わせる1週間でした。工房での作業はやり易くなったわけですが、汗が出るようになり、服装は半そ…[続きを読む]

2023.04.16

現在陶彫で作っている立方体には、それぞれ異なる彫り込み加飾を施しています。彫り込みというのは、文様を線描ではなくレリーフ状に削っているわけで、立方体の全ての面に段差をつけているのです。穴も開けています…[続きを読む]

2023.04.15

週末になりました。今週の創作活動の状況を記したいと思います。先週金曜日に業者を呼んで陶芸窯の修理を行いました。早速日曜日の夕方に1回目の窯入れを行い、水曜日に窯出し、その日に2回目の窯入れを行い、今日…[続きを読む]

2023.04.02

今日は日曜日なので、後輩の木彫家や美大生が工房にやってきて、それぞれの課題に真摯に向き合っていました。相変わらずの光景ですが、今日から4月になり、新年度を迎えています。私の陶彫制作に対する姿勢は変わる…[続きを読む]

2023.03.12

いつも土曜日のNOTE(ブログ)に1週間の振り返りを行っていますが、昨日は美大の卒業制作展に行った関係で、振り返りは今日のNOTE(ブログ)で行うことにしました。先週の日曜日から金曜日まで毎日工房に通…[続きを読む]

2023.03.11

工房に出入りしている美大生を誘い、彼女の先輩たちの卒業制作展を見に行きました。同じく工房に出入りしていて来月から多摩美術大学に入学を決めている教え子も連れて行きました。出かけた場所は相模原にキャンパス…[続きを読む]

2023.03.05

日曜日になると、いつものメンバーが工房にやってきます。一人は後輩の彫刻家で自然木を彫っています。彼は抽象形態をやっていますが、世が世なら彼は仏師になっているかもしれません。もう一人は美大生で染織関連の…[続きを読む]

2023.03.01

3月になりました。3月というと、どうしても頭から切り離せないことが次から次へ浮かんできて、夢見が悪くなるのです。2年前まで教職公務員をしていたせいで、3月は年度末の仕事の多さに忙殺されていたことがあり…[続きを読む]

2023.02.12

日曜日になって、いつものように後輩の木彫家や美大生が工房にやってきました。私も含めてそれぞれが自らの課題に一生懸命に取り組んでいる時間は、珠玉のような時間だろうと私は認識しています。創作活動は真摯に立…[続きを読む]

2023.02.11

週末になりました。今週の制作状況を含めて、印象的だったことを書いていきます。まず創作活動ですが、相変わらず日々精一杯陶彫制作に明け暮れていました。これは自分のライフワークでもあるので、朝から工房に出か…[続きを読む]

2023.02.04

週末になりました。今週の創作活動にかかわる制作状況をまとめようと思います。今週は日曜日から今日に至るまで朝9時から午後3時まで陶彫制作に没頭していました。月曜日と火曜日、金曜日の昼頃にはスポーツ施設に…[続きを読む]

2023.02.01

2月になりました。教職との二束の草鞋生活の時は、その月は週末が何回あって、どこまで制作を進めていけるのか、目標を立ててその意気込みを発信していましたが、今となっては毎日が制作三昧なので、季節が移っても…[続きを読む]

2023.01.31

今日で1月が終わります。思い返すと10年に一度と言われた寒波が日本列島を襲い、凍えるような1ヶ月だったと実感しています。私の住む横浜は雪こそ降らなかったものの、工房の室温は3度になり、手が悴みました。…[続きを読む]

2023.01.28

週末になりました。今週の制作状況を書いていきます。今週は記録的な寒波が日本列島に襲来し、とりわけ日本海側の地域は大変な寒さに見舞われました。私の住む横浜では積雪の被害はなかったのが幸いでしたが、それで…[続きを読む]

2023.01.22

日曜日ですが、彫刻家一本になっている現在は、ウィークディと変わらず工房に朝から籠って陶彫制作に精を出しています。昨日のNOTE(ブログ)で現在制作している陶彫にひとつずつ日付をつけていると書きました。…[続きを読む]

2023.01.21

週末になりました。今週を振り返ってみたいと思います。今週は美術館や映画館に鑑賞に出かけることもなく、毎日朝から夕方まで陶彫制作に励んでいました。現在作っている新作は同じ大きさの立方体にそれぞれ異なる彫…[続きを読む]

2023.01.19

シュルレアリスムに関する書籍を読んでいる最中に、箱による造形作品を作ったアメリカ人芸術家のジョセフ・コーネルに思いを馳せていました。シュルレアリスムの代表選手の中では誰もが知る巨匠とは言えませんが、私…[続きを読む]

2023.01.15

日曜日になると後輩の木彫家が工房に現れます。頻繁に来ている美大生もやってきます。私を含めて3人でそれぞれ自分の課題に向き合い、一生懸命制作に励むのが、定番の日曜日の過ごし方になっています。今日は朝から…[続きを読む]

2023.01.14

週末になりました。1週間の振り返りをしたいと思います。今週もいつものように毎日工房に通って陶彫制作に精を出していました。月曜日は成人の日で、美大生がやってきて課題をやっていました。火曜日も水曜日も朝か…[続きを読む]

2023.01.07

週末になりました。今日は成人の日を含む三連休の初日になります。教職にあった頃、三連休は創作活動に邁進できることがあって貴重な時間でしたが、今となっては三連休の有難味がありません。今日は2023年として…[続きを読む]

2022.12.04

昨日は工房の作業棚の整理をしました。工房の作業棚には図録がかなりあって、それを自宅の書棚に徐々に運搬することにしたのです。陶彫制作の合間に何気なく始めた仕事でしたが、図録が並んでいる背後に、無くなった…[続きを読む]

2022.12.03

12月に入って最初の週末を迎えました。今週の状況を書いていきますが、今週は11月から12月に月を跨いだ1週間になりました。とりわけ今週で気になったのは、気温の変化でした。愈々本格的な冬がやってきたのか…[続きを読む]

2022.11.26

週末になりました。今日は工房に出入りしている若い世代の女子2人と、千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館で開催している「マン・レイのオブジェ展」に出かけました。DIC川村記念美術館に過去何度か私は訪れ…[続きを読む]

2022.11.23

今日は勤労感謝の日で、休日になっています。勤労感謝の日とは何か、ネットで調べてみると「『勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう』国民の祝日。1948年(昭和23年)に制定された。それ以前…[続きを読む]

2022.11.15

「一期は夢よ 鴨居玲」(瀧悌三著 日動出版)の「神戸時代」についてまとめます。本書はこれが最後の単元なので、読後感もまとめます。画家鴨居玲の波乱に満ちた人生も残すところ僅かになりました。「(玲の)内側…[続きを読む]

2022.11.12

週末になりました。今週の振り返りを行ないます。芸術の秋に相応しく創作活動には最高の季節になりました。今週も朝9時から夕方3時まで日々制作をしていました。実際の制作サイクルは回り始めていますが、どうもサ…[続きを読む]

2022.11.09

「一期は夢よ 鴨居玲」(瀧悌三著 日動出版)の「ブラジル、パリ、ローマ」についてまとめます。「昭和40年2、3月の頃と推定される。玲は妻女や岩島雅彦らに見送られて、大阪伊丹空港を発ち、空路、地球の裏側…[続きを読む]

2022.11.05

週末になりました。今週の創作活動について振り返りたいと思います。今週は10月から11月に月を跨いだ1週間になりました。工房での作業が気候の上でもやり易くなってきて、毎日朝9時から夕方3時まで夢中で取り…[続きを読む]