Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 木彫
2023.02.05

日曜日になって、工房にはいつも来ている美大生のほかに後輩の木彫家がやってきました。それぞれが一生懸命制作をしていて、日曜日の工房は活気づいていました。私はこうした雰囲気を歓迎しています。その彼らを前に…[続きを読む]

2023.01.29

週末になると創作活動についてNOTE(ブログ)を書いています。今回は彫刻の素材について述べていきます。アートの広域な範囲の中で、彫刻に表現を限定すれば、彫刻表現の独自性には素材に対する理解が欠かせませ…[続きを読む]

2023.01.15

日曜日になると後輩の木彫家が工房に現れます。頻繁に来ている美大生もやってきます。私を含めて3人でそれぞれ自分の課題に向き合い、一生懸命制作に励むのが、定番の日曜日の過ごし方になっています。今日は朝から…[続きを読む]

2023.01.08

三連休の中日です。日曜日の工房には後輩の木彫家がやってきます。彼が木彫を始めると日曜日の日常が戻ってきた感じがします。鑿を打つ音や電動工具の音が工房に響き渡り、私の陶彫制作と相まって、今日の工房は素材…[続きを読む]

2022.12.25

今年7月の個展で発表した作品は、まだ工房の作業場所に置いてありました。梱包材で包んだ板材にしろ、陶彫部品を収納した木箱にしろ、相当な量の作品を置いておくのは、新作の作業にも影響します。これをロフトに上…[続きを読む]

2022.11.05

週末になりました。今週の創作活動について振り返りたいと思います。今週は10月から11月に月を跨いだ1週間になりました。工房での作業が気候の上でもやり易くなってきて、毎日朝9時から夕方3時まで夢中で取り…[続きを読む]

2022.11.03

今日は「文化の日」です。文化の日を紐解くと「『自由と平和を愛し、文化をすすめる』ことが趣旨の国民の祝日。1948年(昭和23)制定。46年のこの日公布された新憲法の精神に基づき、平和と文化が強調されて…[続きを読む]

2022.10.23

週末は1週間の振り返りを行なっていますが、昨日は美大の芸術祭を訪ねたことに誌面を割いてしまったので、今日のNOTE(ブログ)で振り返りを行ないます。先週の日曜日から金曜日まで毎日工房に通い、陶彫制作を…[続きを読む]

2022.09.15

昨日に続き、今日も東京へ美術鑑賞に家内と出かけました。六本木にある国立新美術館では「二科展」が開催されています。私の後輩の彫刻家である長谷川聡さんが本展に出品しているのです。彼は会友となっているため今…[続きを読む]

2022.08.11

今日は「山の日」です。私の個展オープニングが毎年「海の日」になっているので、それに対する日が「山の日」なのでしょう。ちょうど明日が旧盆なので、続けてお盆休みを取る人が多く高速道路は朝から渋滞が発生して…[続きを読む]

2022.07.25

「彫刻の歴史」(A・ゴームリー M・ゲイフォード共著 東京書籍)は彫刻家と美術評論家の対話を通して、彫刻の歴史について語っている書籍です。全体で18の項目があり、今日は4番目の「樹木と生命」について、…[続きを読む]

2022.07.19

今日の朝日新聞夕刊に掲載されていた記事に目が留まりました。タイトルは「穏やかな視線 人間とは」とあって、近代ドイツを代表する彫刻家エルンスト・バルラッハの「うずくまる老女」の大判の写真がありました。先…[続きを読む]

2022.06.15

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の「第二部 芸術論の展開」の「2 高村光太郎と近代彫刻」を3つの要点にまとめて記述しています。私にとって本単元は最重要な事柄が書かれていて、まさに私が学んできた西欧…[続きを読む]

2022.05.26

先日、今夏発表する新作の写真撮影が終わり、今はその補填作業に入っています。撮影で写らない裏面にはまだ塗装がなく、それを全て終わらせないと個展には持っていけません。そこは個展でも鑑賞者の目につかない箇所…[続きを読む]

2022.05.15

相原工房は、私が自らの彫刻制作の場として建てたもので、自宅から少々離れた植木畑の中にあります。亡父が造園業を生業にしていたため、その畑を私が受け継ぎました。工房は鉄筋平屋建てですが、ロフトがあり、天井…[続きを読む]

2022.04.21

昨日は上野にある東京国立博物館で開催されている「空也上人と六波羅蜜寺」展に行ってきました。京都の六波羅蜜寺には幾度か訪れたことがあるので、私にとっては久しぶりにお馴染みの仏像との対面になりました。鎌倉…[続きを読む]

2022.03.21

昨年の10月10日付のNOTE(ブログ)に同じタイトルの文章があります。後輩の彫刻家である長谷川聡さんから自作の2回目の写真撮影を相原工房でさせて欲しいというお願いがあり、今日はその撮影日でした。彼に…[続きを読む]

2022.03.19

今日から三連休になります。私は朝から工房に篭って、新作の厚板刳り貫き作業をやっていました。厚板に三角形文様を刳り貫いていくのですが、作業自体は淡々としています。文様の下書きを描くときは創作行為もあるの…[続きを読む]

2022.03.16

今日は工房での作業を休んで、横浜市金沢区にある神奈川県立金沢文庫で開催している「春日神霊の旅」展に家内と行ってきました。副題に「杉本博司 常陸から大和へ」とあって現代美術家の杉本博司氏が企画した展覧会…[続きを読む]

2022.03.06

週末は制作のことについてNOTE(ブログ)に書いていきます。昨年と違い、創作活動一本になったおかげで作品の制作工程は進んでいます。中規模作品「発掘~灰壁~」は陶彫部分と木彫部分が終わっていて、残りは木…[続きを読む]

2021.12.18

新作について今週の制作状況を書きます。今週は東京原宿にある大田記念美術館に河鍋暁斎の展覧会に出かけたり、運転免許証の更新手続きがあったりして、毎日工房に通えない事情もありましたが、それでも制作を基本に…[続きを読む]

2021.12.04

12月最初の週末になりました。今週は毎日工房に通っていました。中規模作品の陶彫部品が全て終わっているので、今週はその土台となる厚板材を加工し、直方体を作っていました。サイズは以前作った「発掘~赤壁~」…[続きを読む]

2021.12.01

今日から12月が始まりました。教職にいた頃は12月と言えば多忙を極めていて、文字通り師が走る1ヶ月でした。中学校では進路に関する面談やら資料作成が始まっていて、校長となっても生徒の進路には気を使ってい…[続きを読む]

2021.11.28

月曜日から今日までの一週間は、ほぼ毎日工房に通っていて小品の成形や彫り込み加飾をやっていました。小品は6点出来上がり、現在は乾燥を待っている状態です。小品は6点全部を一窯で焼成できそうなので、乾燥が進…[続きを読む]

2021.10.17

現在、来年の個展に向けて新作を作り続けていますが、東京銀座のギャラリーせいほうの空間を考えて、大規模な作品1点、中規模な作品1点、小品数点を考えています。ここ数年は同じような規模で作品を用意しています…[続きを読む]

2021.10.10

二科会に所属する彫刻家に長谷川聡さんがいます。彼は私の後輩で教職に就きながら木彫をやっていて、まさに以前の私と同じ二足の草鞋生活を現在も送っています。彼は今回の二科展に力作を出品し、記念賞を取りました…[続きを読む]

2021.09.09

大規模な公募団体である二科展が、現在、東京六本木にある国立新美術館で開催されています。二科展に所属する若手彫刻家より招待状をいただいて、私は毎年二科展を見に行っています。若手彫刻家というのは私の教え子…[続きを読む]

2021.08.25

昨日、アイヌの木彫家「藤戸竹喜」展のことをNOTE(ブログ)に書いていたら、同じアイヌの木彫家砂澤ビッキのことを思い出しました。確か藤戸竹喜と砂澤ビッキが一緒に写っていた写真が展示されていたので、具象…[続きを読む]

2021.08.24

先日、東京駅丸の内にある東京ステーションギャラリーで開催されている「藤戸竹喜」展を見に行ってきました。副題に「木彫り熊の申し子」とある通り、木彫では超絶技巧を持った作家の長年にわたる作品の数々が展示さ…[続きを読む]

2021.08.09

先日、神奈川県立近代美術館葉山館に出かけて、「空間の中のフォルム」展を見てきました。副題に「アルベルト・ジャコメッティから桑山忠明まで」とあって、県立近代美術館が開館した70年の間に収集保存してきた立…[続きを読む]