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note > 木彫
2022.06.15

「美学事始」(神林恒道著 勁草書房)の「第二部 芸術論の展開」の「2 高村光太郎と近代彫刻」を3つの要点にまとめて記述しています。私にとって本単元は最重要な事柄が書かれていて、まさに私が学んできた西欧…[続きを読む]

2022.05.26

先日、今夏発表する新作の写真撮影が終わり、今はその補填作業に入っています。撮影で写らない裏面にはまだ塗装がなく、それを全て終わらせないと個展には持っていけません。そこは個展でも鑑賞者の目につかない箇所…[続きを読む]

2022.05.15

相原工房は、私が自らの彫刻制作の場として建てたもので、自宅から少々離れた植木畑の中にあります。亡父が造園業を生業にしていたため、その畑を私が受け継ぎました。工房は鉄筋平屋建てですが、ロフトがあり、天井…[続きを読む]

2022.04.21

昨日は上野にある東京国立博物館で開催されている「空也上人と六波羅蜜寺」展に行ってきました。京都の六波羅蜜寺には幾度か訪れたことがあるので、私にとっては久しぶりにお馴染みの仏像との対面になりました。鎌倉…[続きを読む]

2022.03.21

昨年の10月10日付のNOTE(ブログ)に同じタイトルの文章があります。後輩の彫刻家である長谷川聡さんから自作の2回目の写真撮影を相原工房でさせて欲しいというお願いがあり、今日はその撮影日でした。彼に…[続きを読む]

2022.03.19

今日から三連休になります。私は朝から工房に篭って、新作の厚板刳り貫き作業をやっていました。厚板に三角形文様を刳り貫いていくのですが、作業自体は淡々としています。文様の下書きを描くときは創作行為もあるの…[続きを読む]

2022.03.16

今日は工房での作業を休んで、横浜市金沢区にある神奈川県立金沢文庫で開催している「春日神霊の旅」展に家内と行ってきました。副題に「杉本博司 常陸から大和へ」とあって現代美術家の杉本博司氏が企画した展覧会…[続きを読む]

2022.03.06

週末は制作のことについてNOTE(ブログ)に書いていきます。昨年と違い、創作活動一本になったおかげで作品の制作工程は進んでいます。中規模作品「発掘~灰壁~」は陶彫部分と木彫部分が終わっていて、残りは木…[続きを読む]

2021.12.18

新作について今週の制作状況を書きます。今週は東京原宿にある大田記念美術館に河鍋暁斎の展覧会に出かけたり、運転免許証の更新手続きがあったりして、毎日工房に通えない事情もありましたが、それでも制作を基本に…[続きを読む]

2021.12.04

12月最初の週末になりました。今週は毎日工房に通っていました。中規模作品の陶彫部品が全て終わっているので、今週はその土台となる厚板材を加工し、直方体を作っていました。サイズは以前作った「発掘~赤壁~」…[続きを読む]

2021.12.01

今日から12月が始まりました。教職にいた頃は12月と言えば多忙を極めていて、文字通り師が走る1ヶ月でした。中学校では進路に関する面談やら資料作成が始まっていて、校長となっても生徒の進路には気を使ってい…[続きを読む]

2021.11.28

月曜日から今日までの一週間は、ほぼ毎日工房に通っていて小品の成形や彫り込み加飾をやっていました。小品は6点出来上がり、現在は乾燥を待っている状態です。小品は6点全部を一窯で焼成できそうなので、乾燥が進…[続きを読む]

2021.10.17

現在、来年の個展に向けて新作を作り続けていますが、東京銀座のギャラリーせいほうの空間を考えて、大規模な作品1点、中規模な作品1点、小品数点を考えています。ここ数年は同じような規模で作品を用意しています…[続きを読む]

2021.10.10

二科会に所属する彫刻家に長谷川聡さんがいます。彼は私の後輩で教職に就きながら木彫をやっていて、まさに以前の私と同じ二足の草鞋生活を現在も送っています。彼は今回の二科展に力作を出品し、記念賞を取りました…[続きを読む]

2021.09.09

大規模な公募団体である二科展が、現在、東京六本木にある国立新美術館で開催されています。二科展に所属する若手彫刻家より招待状をいただいて、私は毎年二科展を見に行っています。若手彫刻家というのは私の教え子…[続きを読む]

2021.08.25

昨日、アイヌの木彫家「藤戸竹喜」展のことをNOTE(ブログ)に書いていたら、同じアイヌの木彫家砂澤ビッキのことを思い出しました。確か藤戸竹喜と砂澤ビッキが一緒に写っていた写真が展示されていたので、具象…[続きを読む]

2021.08.24

先日、東京駅丸の内にある東京ステーションギャラリーで開催されている「藤戸竹喜」展を見に行ってきました。副題に「木彫り熊の申し子」とある通り、木彫では超絶技巧を持った作家の長年にわたる作品の数々が展示さ…[続きを読む]

2021.08.09

先日、神奈川県立近代美術館葉山館に出かけて、「空間の中のフォルム」展を見てきました。副題に「アルベルト・ジャコメッティから桑山忠明まで」とあって、県立近代美術館が開館した70年の間に収集保存してきた立…[続きを読む]

2021.08.05

酷暑が続いているため、今日は工房に行くのを止めました。陶彫制作が今なら中断できると判断し、今日は家内と神奈川県立近代美術館葉山館とカスヤの森現代美術館に行くことにしました。県立近代美術館葉山館は入場に…[続きを読む]

2021.07.17

昨日、コロナワクチンの接種に東京大手町の大規模接種センターに行ってきました。2回目の接種で体調を崩す人もいると聞いていて、今日は安静に過ごした方がいいかなぁと考えて、とくに予定は入れていませんでした。…[続きを読む]

2021.07.08

「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「3 《逸楽の家》」をまとめます。「1901年9月16日、ゴー…[続きを読む]

2021.07.07

「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「2 文化的総合」をまとめます。ここではゴーギャンの第二次タヒ…[続きを読む]

2021.06.28

「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第5章 タヒチ滞在(1891~1893年)とパリ帰還(1893~1895年)」の「1 状況」と「2 木彫」をまとめます。い…[続きを読む]

2021.06.25

「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第4章 陶製彫刻と木彫浮彫(1889年と1890年)」の「6 木彫浮彫」をまとめます。この章では2点の作品が登場します。ひ…[続きを読む]

2021.05.26

「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第3章 彫刻的陶器への発展と民衆的木彫の発見(1887末~1888末)」に入り、今回は「5 木彫」をまとめます。ゴーギャン…[続きを読む]

2021.05.23

今年の7月個展には2点の大きな作品を出品する予定です。目玉は複数の陶彫部品で構成する「発掘~盤景~」ですが、もうひとつは木彫のみで作った「構築~視座~」です。この作品はテーブル彫刻で、楕円状の卓を4本…[続きを読む]

2021.05.16

毎年、夏の個展には大作の他に小品を作って展示しています。数年前から「陶紋」と名づけていて、カタチはいろいろパターンがありますが、シリーズとして通し番号をつけています。全て陶彫作品なので、図録用撮影日か…[続きを読む]

2021.05.15

今年の7月個展に出品する大きな新作2点のうち、陶彫部品を伴わないテーブル彫刻を現在制作しています。その新作はテーブル部分では文様を刳り貫き、それを有機的な形態を持つ4本の柱で支える構造を持つ作品です。…[続きを読む]

2021.05.09

一昨日から新作となるテーブル彫刻を作っています。今日はテーブルとなる厚板材の制作を行いました。今までテーブル彫刻は幾つか作ってきました。テーブルの上に陶彫部品を設置したものやテーブルの下に陶彫部品を吊…[続きを読む]