Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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2022.03.25

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「漂泊する仮面」をまとめます。この章が本書最終章になります。「流出した仮面の里帰りに関わった事例は数例ある。その方法は、寄託、奉納、相応の金額…[続きを読む]

2022.03.24

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「中国少数民族の仮面文化」をまとめます。本書は九州の仮面を扱う内容に特化していますが、今回の章だけは中国の仮面を取り上げています。著者高見乾司…[続きを読む]

2022.03.23

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「南九州の『信仰仮面』」をまとめます。「『信仰仮面』は『王面系』『獅子面』『来訪仮面』(南西諸島や本土の一部にみられる来訪神)の一群に分けられ…[続きを読む]

2022.03.22

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「神楽と仮面」をまとめます。そもそも神楽とは何か、これに関する文章を引用いたします。「『神楽』の語源は『神座=かみくら』であり、神を招き、神と…[続きを読む]

2022.03.17

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「猿田彦と鼻高面の系譜」をまとめます。日本の民俗仮面の中で鼻高を強調した猿田彦の仮面は有名で、この猿田彦について私は予てから関心がありました。…[続きを読む]

2022.03.15

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「女面」をまとめます。「『変身』とは一体、何だろう。『仮面』が、人間が神に変身する重要な装置であることはあきらかであるが、『ウズメ』に象徴され…[続きを読む]

2022.03.14

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「道化」をまとめます。「道化の代表選手は、なんといってもヒョットコである。『ヒョットコ』とは『火男』であろう。火男とは、古代たたら製鉄に従事し…[続きを読む]

2022.03.09

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)の「九州の民俗仮面の分布」をまとめます。本論は地域によって5つの単元に分かれています。まず、「1.北部九州の仮面」です。「北部九州は、修験道の霊…[続きを読む]

2022.03.02

「九州の民俗仮面」(高見剛 写真・高見乾司 文 鉱脈社)を読み始めました。本書をどこで手に入れたものか記憶がありません。昔、九州を旅していた頃に湯布院にあった旧・由布院空想の森美術館を訪れて、壁面に掛…[続きを読む]

2022.02.25

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)を読み終えました。仮面は私が昔から収集しているものですが、自分で被ることはなく、壁にはりつけてその造形を楽しんでいます。原初的なパワ…[続きを読む]

2022.02.21

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の「大自然の超越的な存在との合一」をまとめます。ここではパプア・ニューギニアの仮面文化を扱います。「幻想的でダイナミックな造形をみせ…[続きを読む]

2022.02.15

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の「京劇ー絵を描かれた顔」をまとめます。ここでは中国のオペラと称される京劇を扱います。「中国では小劇場の分野に京劇以前の演劇形式が存…[続きを読む]

2022.02.09

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の「東洋のマスクロード」をまとめます。日本最古の仮面劇「伎楽」とは何か、導入としてこんなことが述べられていました。「伎楽とは、別名『…[続きを読む]

2022.02.08

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の「日本中世の能面について」をまとめます。「現在はまったく芸術性のみで評価されているが、芸術性の高い、そして能楽の芸術性の大きな部分…[続きを読む]

2022.02.04

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の「日本の先史仮面」をまとめます。「非日常的な状態に変化するために顔をおおうもの、あるいは頭にかぶるために木、皮革、骨、布、粘土、金…[続きを読む]

2022.02.03

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の「現代に生きる仮面」をまとめます。副題に「変身するヒーローたちの系譜」とあり、この章ではテレビや漫画に登場する仮面をつけたヒーロー…[続きを読む]

2022.02.02

「仮面ーそのパワーとメッセージ」(佐原真監修 勝又洋子編 里文出版)の最初の章である「総論ーお面の考古学」をまとめます。「奈良正倉院・東大寺・法隆寺には、八世紀のお面が沢山残っていて、伎楽面という名が…[続きを読む]

2022.01.20

昨日、東京立川にあるPLAY!MUSEUMで開催中の「柚木沙弥郎life・LIFE」展に行って来て、本職の染色作品の他に、作家が集めた各国の民藝品が同じ空間に展示してあり、興味関心を持ちました。作家が…[続きを読む]

2021.09.24

昨日、千葉県市原市にある市原湖畔美術館に「メヒコの衝撃」展を見に行きました。今年はメキシコ独立200周年になるそうで、メキシコと縁のある日本人芸術家8人による大規模な展覧会を見て、メキシコの独特な風土…[続きを読む]

2021.01.15

「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)を読み始めました。本書は副題に「ポール・ゴーギャンの立体作品に関する研究」とあって、19世紀末に画家として生きたゴーギャンの立体作品にスポットを当てた研究論文です。…[続きを読む]

2020.05.25

昨晩、週末の制作疲れでぐったりしてテレビを見ていたら、ベテラン染色家の制作風景と作品が映し出されて、ハッと新鮮さを感じました。NHK日曜美術館で取上げられていたのは現在97歳の柚木沙弥郎氏。前に一度放…[続きを読む]

2020.02.03

先日、東京上野にある東京国立博物館東洋館で開催中の「人・神・自然」展に行ってきました。副題が「ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界」とあってカタール国の王族のコレクションより厳選された…[続きを読む]

2019.11.13

横浜美術館で開催中の「ルノアールとパリに恋した12人の画家たち」展の図録の中で、20世紀初頭のパリに集った芸術家たちが、アフリカ芸術に感銘を受けて、自らの表現の中にプリミティヴな生命を宿した造形を取り…[続きを読む]

2018.11.16

今朝、職場に届いていた日本経済新聞の小欄が目に留まりました。記事は「来訪神:仮面・仮装の神々」がユネスコの無形文化遺産に登録される見込みになったと伝えていました。日本全国に伝承されている異形の神々、た…[続きを読む]

2018.06.19

90歳を超えても現役で活躍する染色家柚木沙弥郎。先日、NHK番組の日曜美術館で紹介されていて、その制作風景を見た私は創作意欲が刺激されました。自由闊達で好奇心の塊のような作家は、床に敷いた大きな平面に…[続きを読む]

2016.06.29

表題は国吉康雄の絵画につけられた題名です。マスク(仮面)の魅力は、私も昔から憑かれていて、マスクが画題になる画家には一目置いているのです。たとえばベルギーの画家ジェームス・アンソール。アンソールは両親…[続きを読む]