Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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note > 個展
2024.09.08

日曜日になりました。週末は創作活動について書いていきます。このところ新作について考えを巡らせていて、今日も新しい陶彫作品を作っていました。今年の7月個展まで2年がかりで、日付のある陶彫立方体に取り組ん…[続きを読む]

2024.08.30

今日は金曜日で、まだ週末ではありませんが、明日の土曜日が今月最終日になるため、一日早く今週を振り返ってみたいと思います。今週は台風10号の影響で西日本に大きな被害を齎せましたが、横浜では、連日テレビで…[続きを読む]

2024.08.26

先日、お礼状の印刷が出来上がってきたので、今日は宛名印刷をしました。私は個展の度に、わざわざ東京銀座まで足を運んでいただいた方々にお礼状を出しています。ただし、ギャラリーせいほうから郵送された案内状を…[続きを読む]

2024.08.18

日曜日になりました。週末は創作活動について記述しています。今回は私のホームページについて書かせていただきます。私の作品のデジタル画像はカメラマンによって撮影されたもので、ホームページには私の作品と言う…[続きを読む]

2024.07.31

7月の最終日になりました。7月は毎年のことだけれど、東京銀座のギャラリーせいほうで私の個展が開催されています。今年も例外なく個展をやりました。7月15日が個展初日だったために、それまでの2週間は陶彫作…[続きを読む]

2024.07.28

日曜日になりました。週末は創作活動について書いていこうと思います。先日開催した私の個展で、壁に掛けられたRECORD作品に鑑賞者が注目していたことを思い出しました。彫刻専門のギャラリーで壁に掛けられた…[続きを読む]

2024.07.20

今年の個展の最終日になりました。11時のオープンの時から多くの人が来ていただいて、今年は盛況のうちに幕を閉じることができました。関東地方は梅雨明けが発表されて、今年も大変な猛暑になる気配ですが、そんな…[続きを読む]

2024.07.19

東京銀座のギャラリーせいほうの個展に来訪させる方々には、昨日のような考古学者の叔父がいたかと思えば、今日は彫刻家の師匠がやってきました。師匠からは予め連絡が入っていたので、私は多少緊張して待っていまし…[続きを読む]

2024.07.15

2024年の東京銀座のギャラリーせいほうでの個展のオープニングを迎えました。「陶彫・『発掘』シリーズⅩⅤⅠ」として「発掘シリーズ」は16回目になりますが、「構築シリーズ」を過去3回やっているので、通算…[続きを読む]

2024.07.14

日曜日になりましたが、今日は東京銀座のギャラリーせいほうでの19回目の個展搬入日となりました。今回は作品数の多さでは過去最大で、搬入から展示終了までの時間がかかりました。朝10時半に運搬業者3名が大型…[続きを読む]

2024.07.07

日曜日になりました。週末は創作活動について書いていますが、今は個展のための準備期間になっていて、陶彫作品の梱包作業に入っているため、創作活動は休んでいます。今日は朝から工房に籠って作業をやっていました…[続きを読む]

2024.07.01

暦の上で年末年始の1月や年度の変わる4月に対しては、私たちは誰しも特別な感覚を持ちますが、私にとって特別な月は7月です。それは毎年、東京銀座のギャラリーせいほうで個展を企画していただいているからです。…[続きを読む]

2024.06.30

今日は6月の最終日です。個展前の準備期間だった今月の制作状況を振り返ってみたいと思います。まず2日(日)に図録用の写真撮影がありました。ただまだ追加制作があったために、撮影後も陶彫制作は続いていました…[続きを読む]

2024.06.29

週末になりました。今週を振り返ってみたいと思います。今週は工房での窯入れの際に、午前中で作業を切り上げて、自分の個展のためのDM(案内状)1000枚をギャラリーせいほうに持参しました。その際、友人の竹…[続きを読む]

2024.06.26

昨日、東京銀座8丁目にあるギャラリーせいほうに私の個展用のDM1000枚を持参した折、銀座1丁目まで足を延ばし、友人の個展会場へ向かいました。友人とは高校時代の同級生で俳優の竹中直人さんです。NOTE…[続きを読む]

2024.06.25

昨日、窯入れの準備をして夕方になって焼成のスイッチを入れました。窯を稼働している時は、窯以外のブレーカーを落としているために工房の電気は使えず、今日の午前中は自然光の中での作業になりました。今日は昼頃…[続きを読む]

2024.06.23

日曜日になりました。今日は創作活動に関わる事柄を書いていきたいと思います。40年も前のことになりますが、私はオーストリアに住んでいて、ウィーン国立美術アカデミーに通っていました。その頃私はハウズナー教…[続きを読む]

2024.06.08

週末になりました。今週の振り返りを行ないます。日曜日は雨が心配されましたが、何とか晴れの合間をぬって図録用の写真撮影を行いました。今回は陶彫立方体の作品数が多かったので、手伝ってくれたスタッフたちに感…[続きを読む]

2024.06.04

日曜日に図録用の写真撮影を行い、今晩はカメラマンが撮った多くの画像から図録に載せる写真を選ぶ作業をやりました。私の彫刻作品は、2人のカメラマンの協働作業によって支えられています。2人のカメラマンはそれ…[続きを読む]

2024.05.01

今年も東京銀座のギャラリーせいほうで個展を企画していただいています。個展には図録を用意するため、作品の撮影日を6月初めに予定しています。図録撮影にはカメラマンを初め、スタッフたちも多く呼んでいるため、…[続きを読む]

2024.04.14

日曜日になり、創作活動について書いていこうと思います。現行の作品を考える上で、どうしても頭を過るのは先日出かけた「ブランクーシ展」の印象で、ここ数日はずっとブランクーシについてNOTE(ブログ)を書い…[続きを読む]

2024.04.01

今日は4月1日で、新年度へ変わる日です。私は教職にいた時の習慣で、4月1日になると特別な思いが去来します。教職にいた時は転勤が決まり、私は新しい学校へ赴任したことを今も思い出します。大手新聞社が昨日の…[続きを読む]

2024.03.31

今日は日曜日で、3月の最終日でもあります。私は教職を長く勤めた習慣で、年度末という意識がいまだに抜けません。私が日々メモしている小さな手帳も今日が最終日になっていて、明日から新しい手帳に切り替わるので…[続きを読む]

2024.02.02

2月になり、今月について思うところを書いていきます。教職に就いていた頃は、毎月制作目標を決めて、短い創作時間の中でどう効率よく作業を進めるかを考えました。今はそれがありませんが、寒さは相変わらずで、工…[続きを読む]

2023.12.31

2023年の大晦日を迎えました。今年は、世界情勢を見ると昨年に劣らず世界史に残るような大変なことがありました。昨年ウクライナに軍事侵攻したロシアは今も硬直状態にあり、戦争は終わっていません。加えて今年…[続きを読む]

2023.12.07

「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の終章「栄達、名誉を求めぬ一生」の気になった箇所を取り上げます。本書はこの章で終わりになります。「久功は、世間的な栄達、名誉、高官顕職、富裕な生活を求めない。何…[続きを読む]

2023.12.04

「土方久功正伝」(清水久夫著 東宣出版)の第八章「戦後東京の生活」の気になった箇所を取り上げます。「年が明けた昭和23年(1948)1月9日、敬子の弟・川名嵩久が土田村を訪れた。医師である嵩久は、2月…[続きを読む]

2023.11.23

今日は勤労感謝の日で、嘗て教職に就いていた私は勤務を要しないことの嬉しさを噛み締めて、それならば創作活動をやろうと考えたのでした。今となっては私には平日も休日もないので、朝から工房に籠っていましたが、…[続きを読む]

2023.10.21

週末になりました。今週で一番印象強かったことは、窯の修理とその後の焼成に関することです。窯は2009年8月に工房に設置しました。工房が完成して、すぐ窯を入れたわけです。それから14年間が過ぎましたが、…[続きを読む]

2023.10.16

今日は朝から窯の業者数人が工房にやってきました。7月の個展前に窯の焼成温度が上がり切らず、一度業者を呼んで見てもらったらヒーター線が1本断線していることが判明しました。(23’4月7日付NOTE参照)…[続きを読む]

2023.09.20

ビジョン企画出版が刊行している新報には毎月「評壇」の欄があって、美術評論家の瀧悌三氏が執筆しています。ここに毎年私のギャラリーせいほうでの個展の批評を載せていただいています。瀧さんは初日に個展に来てい…[続きを読む]