Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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美術館&大手書店の散策
昨日の夕方、工房で窯入れを行ない、窯以外の電気のブレーカーを落としました。そのため今日の工房での作業を中止し、朝は窯内の温度確認に行っただけでした。今日は東京の美術館に出かけることにしました。ただ、今日のメインは大手書店で美術関係の書籍を仕入れることが目的だったために、私一人で出かけることにしました。午前中は恵比寿駅から暫し歩いたところにある山種美術館で開催中の「日本画聖地巡礼2025」展に行きました。聖地巡礼という言葉は、日本のアニメーションが舞台にした場所を実際に訪れるファンがいることで、聞き慣れた言葉になりました。アニメの中で精緻で美しい風景として描かれた場所には、多くの観光客が訪れ、それ故に地元にとって、時に迷惑を受ける行為もあり、度々問題視されてきました。その聖地巡礼を近代日本画を牽引してきた画家たちの名作に関連づけて、モチーフとなった場所の写真を添えて展示していました。その企画力のおかげか、平日にも関わらず美術館は混んでいました。詳しい感想は後日に改めます。次に私は池袋に向かいました。池袋にあるジュンク堂本店には、私の興味関心を惹く美術関係の書籍が多く、1年で1回か2回しか行かない大手書店ですが、毎回数冊を買い込んでしまうのです。今回も厚い書籍を4冊も買い込んで、リュックに詰めて帰ってきました。学生の頃は頻繁に神保町に出かけていたのが、今は池袋に替わりましたが、社会人になってから給与の一部を書籍に費やしてしまうのは、私の前からの癖になっています。今は仕事を退職しても何とか費用を捻出して、美術関係の書籍には金銭を惜しむことはありません。数冊買い込んでも、自宅の書棚に放り込んだまま、忘れた頃に引っ張り出して頁を捲っているのです。デジタル書籍もいいのですが、私のような読書癖にはいつまでも保存の効く紙の書籍がいいのです。しかも美術の中でマニアックな分野を私が求めているため、実際に書店で手に取って選ぶ方が都合が良いと考えています。