Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 順調な滑り出し
今日は工房に若いアーティストが3人やってきて、私を含めて4人でそれぞれの課題に向けた制作に没頭しました。まるで学校のような按配です。3人は女性なので、トイレの備品等に私は気を配っています。作業台に可愛い菓子箱も置きました。作業に集中し始めると、彼女らのお喋りはなくなり、たちまち空間は緊張してきます。私は新作の陶彫による塔の先端部分を成形し、グラフィックを専攻する一人は大きなパネルに波形や波頭を隙間なく描き続け、染織を専攻する一人は巨大な板染めを行っていました。普段油絵を描いている一人はアクリルガッシュによる裸体に手をいれていました。それぞれが近々発表や展示を控えていて、みんな表情から余裕が消えています。私も新作が早くも佳境に入り、来年5月の図録撮影日を意識するようになりました。これも若い人たちのおかげと言っても過言ではありません。若い人たちの制作に対する真摯な姿勢が、私に良い意味で影響を及ぼしています。今日も朝から午後5時までたっぷり制作しました。今までは4時に切り上げていたのですが、彼女らの要望で1時間延長したのでした。このペースでいくと制作目標通りに仕上がり、順調な滑り出しになりそうです。また来週末頑張ろうと思います。