2014.09.23
秋分の日である今日は家内と午前中に菩提寺に出かけ、墓参りをしてきました。菩提寺では住職が変わり、近々に晋山式があるため懇請金も納めてきました。仕事の関係で11月の晋山式には家内が参列します。午後は東京の美術館を巡ってきました。今回は家内と一緒なので先日のような東西奔走というわけにはいかず、東京竹橋にある国立近代美術館と知り合いの画家が個展をしている銀座に行ってきました。国立近代美術館では今日から「菱田春草展」が開催されています。36歳で夭折した日本画家の才気溢れる作品に接してきました。詳細な感想は後日にします。それから銀座に行き、心象展に例年大きな抽象絵画を出品している知り合いの画家が、るたん画廊で個展をしているので見てきました。補色を使った鋭利な面でインパクトのある抽象絵画を描いている人ですが、全てフリーハンドでやっているため緊張感のある画面が生まれていること、また筆で精緻なグラデーションを出すのに時間と根気の鬩ぎ合いが作品の決め手になることを以前から聞いていました。公募展の大作とは違い、個展には小品が並んでいましたが、バリエーションのある世界が展開されていました。自分の制作に関して言えば、今日は墓参りの前に2時間くらい新たな陶彫成形を行いました。銀座から帰る時間帯に、若いアーティストからメールが入り、工房に来ているとのことで、自分もすぐ帰ることにしました。工房に戻ったのは午後5時でしたが、そこから2時間くらい制作をやって、夜7時過ぎに若い子を自宅まで車で送りました。今日は制作・鑑賞ともに充実した一日でした。