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充分な睡眠がとれる幸福
毎日ほとんど決まった時間に就寝できるのは、仕事の関係からしても自分は幸福な一人と言えそうです。さまざまな悩みを抱える職場なら、立場上眠れない日々もあるよと先輩管理職から言われたことがあるからです。時折自分も課題に向き合ったり、人事面での困難を感じるときは眠れない夜もありますが、現在の職場は市全体からすれば緊張による負担が少ない職場ではないかと思っています。自分は職場から自宅に戻ると、RECORD制作とNOTE(ブログ)の書き込みがあって、これは職場環境とは別世界なので、気分的には解放されます。睡魔に襲われるのは日付けが変わらないうちで、RECORDやNOTE(ブログ)が終わると、忽ち眠くなってきます。自然に逆らわず、そのまま就寝になり、翌朝6時までは充分睡眠がとれる幸福を味わいます。寝付きがよいのが自分の自慢で、どこでも眠れます。若い頃に東欧諸国、とりわけルーマニアを邦人紀行作家と旅をして、牧童を追いかけて山野を歩く生活をしたことがあります。木立の中に野宿した時でも、自分はよく眠れました。知人の紀行作家が羨望を込めて、「眠り王」と私をからかいましたが、どこでも睡眠がとれる特技は、神経を使う現職になっても大変有効です。睡眠中の私は夢を見ているのかもしれませんが、明け方に忘れています。フロイトの「夢解釈」に親しんでいるので、自分の夢を分析したいと思っているところですが、なかなか夢の残像を描けません。そこだけが残念ですが、充分な睡眠による健康管理はできているのではないかと自負しています。