Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

note

勤労感謝の日に創作に感謝する
今日は勤労感謝の日で勤務を要しない休業日です。勤労感謝の日は文字通り、労働を尊ぶ日ですが、その年の新穀を天地の神に供え,天皇みずからも食する儀式の旧新嘗祭に所以があるようです。今年の勤労感謝の日は、暦の関係で週の真ん中になりましたが、焼成を始めている新作にとっては、とても都合の良い休日です。陶彫制作は闇雲に作るだけではなく、成形した作品を乾燥のために放置し、化粧掛け等の仕上げを施し、最後に焼成のために窯に入れる工程があります。焼成は3日間窯に入れておくので、週の真ん中で窯の出し入れをするのがいいのです。今日は日曜日の夕方窯に入れた作品を出して、焼成の具合を確認をしながら、今日窯入れを予定している作品に仕上げを施しました。今日の創作活動は新しい陶彫部品を作るのではなく、仕上げた陶彫部品を窯に入れたのでした。新作の窯入れは4回目になりましたが、背の高いテーブル彫刻の下部に吊り下げる大きな陶彫部品を初めて窯に入れました。次の窯出しは3日後の土曜日になります。柱陶も4点窯に入れました。工房には朝から篭りましたが、次第に工房内が寒くなっていき、夕方には雨か雪が降り出しそうな按配になりました。7時間工房で過ごして今日の作業を終えました。週末の時と同じように身体は疲労でクタクタです。ただ身体はよく動きました。週の真ん中の休日は創作活動には大変効果的だったと思っています。