Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 体調不良&映画鑑賞の1週間
週末になりました。今週を振り返ります。今週も相変わらず陶彫制作に励み…と言いたいところですが、今週は体調を崩しました。月曜日の夜から微熱が続いていて、火曜日は一日工房での作業を休みました。自宅で眠れるだけ眠っていましたが、その他に不調なところはなく、翌日には体調も元に戻ってきました。原因は何かを考えると、週末も含めて休むことなく工房に通い、陶彫制作に明け暮れていたことで疲労が溜まっていたのかもしれないと思っています。水曜日には体調が回復してきたので、窯入れの準備をして窯入れを行ないました。木曜日に家内と映画を観にいこうと決めていたので、いつものように工房の窯以外のブレーカーを落としました。木曜日に出かけた映画は「SHOGUN 将軍」で、アメリカでエミー賞作品賞を初めとする18冠に輝いたテレビ放映の作品でした。映画ではその1回と2回を合わせて2時間少々にしていましたが、図録はありませんでした。テレビ放映の作品なので図録は作っていないとのことでした。ハリウッドが本気で製作した時代劇は見応えがあり、それを牽引した俳優真田広之氏の功績には驚きました。これは元々創作された物語ですが、日本の歴史にはまだまだ面白い解釈も出来る事件があるのではないかと思います。それでもこれはアメリカ映画だなぁと思わせる部分もありました。真田氏の指導のおかげで人々の所作は不自然なところがまったくなく、室内の障壁画や武士の服装に至るまで日本そのもののようでしたが、全体的に派手で、敢えて目を引かせようとする視点がそこかしこにありました。それは観客の目を楽しませるエンターティメントをよく理解するハリウッドならではの性質のように思えました。だからこそ映像としての美的価値を持つのだろうと考えました。体調が回復し元気になった身体に、さらに元気がもらえる映画を観た1週間だったと思っています。