Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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自分を見つめる時間
日頃の公務は自分を振り返ることもなく、組織運営のことを考えてみたり、眼前の仕事をやりこなすことで精一杯な一日を送っています。一日のうちでどのくらい自分を見つめられるのか考えてみました。自分に戻るひと時は通勤の車中、本を読む僅かな時間、RECORD制作時間、そしてこのブログを書いている時間くらいです。それでも自分は二束の草鞋のおかげか発想の転換が素早くできるので、挙げてみると結構あるのかもしれません。週末はすべてが自分のための時間です。自分を見つめる時間が欲しいと思いつつ今までやってきました。自分を見失うと価値ある生き方ができないような気がしています。逆に自分をずっと保っていると、公務でも悩まずにやっていける気がしています。自分を見つめながら、自分を確かめながらこれからもやっていきたいと願っています。