Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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浅い眠りに思う
自分は自慢できるほど何時でもどこでも寝ようと思えば眠れるタイプです。しかも夜の眠りは深く床に入るとあっという間に朝を迎えます。夢はめったに見ることはありません。深夜の時間帯を音楽を聴きながらぼんやり楽しむことは学生時代にありましたが、今はそんなことも出来ません。多忙が身についてしまっている結果かもしれませんが、早寝早起きが基本的な生活習慣になっています。ところが昨晩は眠りが浅く、いろいろなことが頭に浮かんできました。夢か現か定かでない中で、じっとりと汗ばんだ身体をよじってみては時折寝返りを打っていました。心配ごとがあるわけではありません。ただ週末にあれもこれもやって押さえが効かなくなっていたことは事実です。公務も創作も仕事は順調に進みましたが、気持ちが入りすぎて多少興奮気味だったのかもしれません。物事に対しては多少腰が引けていた方がストレスが少なくてすむのかなと思いつつ、この7月をサラっと乗り切りたい思いでいっぱいです。