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猫の手も借りたい
職場では年度末の多忙な仕事に追われています。捨てずに残しておいた書類でも一気にシュレッダーにかけて机上や棚の整理をしています。同時に送信や送付をしなければならない書類も数々あり、仕分けに一苦労です。誰も彼もが整理をやっているので、今の職場はゴミの山です。パソコンのデータも整理をしています。業者の名刺も捨てるものと残すものに分けました。猫の手も借りたいと言うのはこのことを言うのでしょうか。自宅に帰れば本物の猫が私に絡んできます。猫のトラ吉は私にパンチを食らわせたりするのです。そんな猫の手を借りなければならない例えは、究極の多忙感を表しているのでしょう。今の自分の状況がそれです。でもトラ吉は気儘な極楽トンボなので、私の胸のうちなど理解できるはずもありません。猫パンチが私の気分転換になる程度です。