Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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背中の痛みに耐えかねて…
先月の雪が積もった朝、通勤途中の凍てついた路面で転倒して背中を打ちました。暫く湿布を貼っていましたが、痛みは既になくなっていて仕事にも創作活動にも影響はしていません。最近の木彫制作で腕や肩の筋肉を駆使しているため、そろそろ水泳をやって全身の調整をしようと思い立ち、今晩は近隣のスポーツ施設に出かけました。10分程度泳いでいたら忘れていた背中の痛みが次第に出てきて、しかも足が攣りそうになったので途中で止めて帰ってきました。大事をとってスポーツを止めましたが、事故から2週間以上も過ぎているのに、まだ身体にはダメージが残っているのが信じられませんでした。スポーツで体調を管理しながら創作活動を行うという従来のスタンスは、まだ時期的に早かったようです。気持ちはそうしたいのに身体が待てと言っているように思えました。