Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 嬉しかったことで弾みをつける
昨晩は横浜市管理職の絆の会がありました。そこで自分と専門が同じ管理職の方と同席になりました。その席で自分が昔から延々と創作活動をしていることに対し、彼から敬意を払われました。立体造形は手間がかかり、ましてや二束の草鞋生活を継続していることは確かに尋常ではありませんが、今までそこを人から褒められたことはなく、私は自分がやりたいようにやってきた実感があるだけなのです。昨晩はそんなことがあって正直嬉しくて、これで創作活動に弾みをつけようと思いました。今日は朝から工房に出かけ、夕方まで制作をしました。気温もやや下がって作業がやりやすくなったせいか、彫り込み加飾に集中し、暫し時間を忘れました。RECORDの彩色も行いました。週末の制作時間はあっという間に過ぎていきます。微々たる進捗状況に苛立ちもありますが、まずは丹念な積み重ねから創作が始まっていくので、逸る気持ちを押さえながら、気力が尽きる夕方まで作業を行いました。明日も制作続行です。