2015.03.20
今週、職場では来年度人事が始まっていて、気忙しく骨の折れる仕事が続きました。ストレス解消に博物館の金曜日夜間時間帯を利用して、東京上野まで出かけていきました。勤務時間後に寄り道する展覧会というわけですが、職場と自宅が近くにあるため、橫浜から東京経由でかなり遠回りして帰途につくことになりました。それでも心の解放を求めて仏に縋りたい気持ちになって、東京国立博物館で開催中の「みちのくの仏像展」(本館)と「インドの仏展」(表慶館)を見てきました。行き帰りの電車では千利休に関する書籍を読み耽り、目的地に着けば東北やインドの仏像に眼を凝らす、それはもう西欧の入り込む余地がないような東洋感覚になっていました。東北やインドの仏像は見応えがあって、上野まで来た甲斐がありました。詳しい感想は後日に改めますが、勤務時間後に立ち寄れる展覧会で、創作意欲が刺激されて幸せになりました。週末を制作で有効利用するために、金曜日の夜に展覧会を見に行くことを習慣にしたいとさえ思いました。