Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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旅行の疲労があっても…
台湾旅行から帰った翌日から職場に出勤し、溜め込んだ仕事に追われました。今日も一日中研究会が組まれていて、私の専門とする部会は鶴見公会堂で全体会を、午後は別の場所に移動して分科会を持ちました。私は専門部会の会長を仰せつかっていたため、全体会での挨拶や、それぞれのグループが研究を重ねてきた内容に耳を傾けていました。夜になって自宅に帰ると、胃腸がおかしくなり、また身体が重くなってしまいました。これは台湾旅行の疲労ではないかと思いました。加齢のせいか、疲労は翌日ではなく2日後に出てくるような気がしています。最近のNOTE(ブログ)に疲労のため度々休息を取っていることを載せていますが、今日はそうしたかったにも関わらず、若干無理をしてしまいました。夜になって家内と買い物にでました。職場で私が時々行っている大鍋コミニュケーションの食材を買いに出たのでした。今回の大鍋コミニュケーションは私の職場だけでなく、連携を図っている別の施設からも職員を招くので、倍以上作らなければならないのです。買い物途中の店内で私は足が重くて仕方なく、やっとの思いで自宅に辿り着きました。若い頃からの悪癖で、私はのんびり休んでいることと怠けていることを混同してしまう傾向があります。休むことに理由をつけたがる自分がいます。それは自己を納得させるためにやっていることで、他人にはどうでもよいことなのです。少しは自分を甘えさせたらどうかと家内に言われています。