Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 ロフトへの荷揚げ作業
日曜日になり、いつもなら創作活動について書いていますが、今回は新しくロフトの拡張工事が終わり、1階の作業場に置いてあった今年7月に展示した個展の梱包作品を、ロフトに揚げる作業を行いました。一辺20cmの立方体である陶彫作品は、全部で1年間分365個あり、そのうち売れた作品もあったのですが、ほとんどが8体ずつの木箱に収めていて、その夥しい数の木箱が制作の邪魔にもなっていました。今日を ロフトへの荷揚げ作業の日と決めて、後輩の彫刻家や教え子たちに連絡を入れました。人員としては後輩の彫刻家と私で男性は2人、教え子の女子3人の合計5人が来てくれて、このメンバーで今回の荷揚げ作業を行うことにしました。昇降機(リフト)に木箱を2つずつ乗せてロフトに揚げるまでを男性2人で行い、女子3人はロフトで待機していて、木箱を収納する仕事を行ってくれました。決して楽な作業とは言えなかったものの、それでも嫌な顔ひとつせず楽しみながら仕事をしてくれたスタッフたちに、私は心から感謝をしました。実は私の個展の搬入搬出もこの人たちがいなかったら出来ないのが現状です。皆ボランティアですが、その代わり工房に出入り自由で、それぞれの制作で工房を使うことは了承しています。自宅以外に作業場があるという環境を、私は若い頃から夢見ていました。その環境を運よく得ることができた自分は、今度は教え子たちにそれを提供しているのです。休庁期間に入り、職場も大学も休みになったこの時が、スタッフが集まれる機会と捉えて、今日の荷揚げ作業になりました。明日から私は通常の陶彫制作に入ります。後輩の彫刻家も休庁期間を利用して木彫に取り組むようです。