2014.02.16
先週より積雪が多く、工房へ続く畑道は膝まで雪に埋もれ、工房まで歩くのに大変な思いをしました。自分が工房で制作に没頭している間、家内は自宅の前の坂道の雪掻きに精を出していました。雪掻きに関しては私よりも家内の方が根性があるらしく、長い坂道を一人でほとんど雪を掻いてしまいました。私は30分程度手伝ったにすぎず、家内のパワーに脱帽です。工房での制作は思うように進まず、今日のところは窯入れを断念しました。陶彫部品制作の進度は3分の2くらいでしょうか。そのうち3分の1くらい焼成が終わって床に並べています。陶彫部品は大きなものから作り始めていて、塔の床面に接着する大きな部品は半分焼成が終わり、半分成形が終わって後は焼成するだけになっています。つまり大きな部品はほぼ出来上がっているのです。だからといって余裕があるわけではなく、残りの3分の1くらいの部品は小さくても手間がかかります。今まで夢中で作り続けてきて、床に置いた部品を眺めていると、まだこんなものかぁとガッカリすることもあります。作っても作っても不足感があって、実りのない労働のようです。時間ばかりが過ぎていくのは毎年のことですが、今年は一層時間に追われているような気がしています。雪に覆われた工房で、なかなか部品に覆われることがない進度に焦りを感じます。