2019.12.22
今日も昨日に続いて朝から工房にいました。今日は基礎デッサンを学ぶ若いスタッフも来ていました。相変わらず寒い一日で、ストーブで暖を取りながら作業に勤しんでいました。制作サイクルの中で昨日出来なかった工程を、今日は網羅していこうと意気込んでいて、成形2点、彫り込み加飾の仕上げ、乾燥した陶彫部品のヤスリがけと化粧掛け6点をやっていました。作業時間は通算9時間になりました。途中若いスタッフを車で送り、それから2時間あまり作業に没頭したことで疲労はピークに達しました。新作の佳境はまだこれからですが、今週末はその前段階のような按配になりました。今月末にある休庁期間で何をやるべきか見通しは立っていて、そこまで制作工程を進めておくのが今週末だったわけです。来週から休庁期間が始まります。休庁期間中は制作を優先するため窯を焚きません。そのため今週はどうしても2回の焼成が必要で、大小取り混ぜて陶彫部品を3点ずつ窯に入れるために計6点の仕上げを強行したのでした。おかげで手はガサガサになり、ハンドクリームが欠かせない季節になったなぁと思います。昨日は彫刻についての思索をぼんやり思い巡らす時間がありましたが、今日は作業一辺倒で、何かを考える余裕はありませんでした。夜になって制作にキリがついた時、工房の周囲は真っ暗になっていました。うぅ、腰や肩が痛いなぁと思いつつ、自宅に戻りました。明日からもう一つの仕事が待っています。なかなか手強い日常ですが、生きている価値は十分に感じています。