Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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佐藤和美展によせて

自分と同年代で、茨城県にを構えて作を続けている佐藤和美さんのに行ってきました。神奈川県藤沢から江ノ電に乗って、ひと駅目に目指すがありました。閑静な住宅の中にある陶器専門の店でした。そこには土肌を生かした壺や皿が並べられていました。のことはそっちのけで、プライベートな話ばかりになってしまいましたが、この歳になると肉親のことや諸々の雑事でがままならなくなるのは誰しも同じなんだと思いました。そんなことで納得できる作品が出来ていないと和美さんは言っていましたが、何はともあれ創作を続けている仲間がいることは嬉しく感じています。