Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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再び積雪の日に…
雪国にあっては塵が舞う程度のことでしょうが、横浜では今年2度目の積雪になりました。職場は横浜駅近くにありますが、見る見る雪に覆われて銀世界になっています。仕事をしていると雪の情緒を味わう余裕はなく、交通機関の乱れを気にするばかりです。出勤時間帯の朝6時には少々の粉雪だったので革靴で来てしまったため帰宅は困難でした。滑りにくい雪靴の有難味を知りました。家内の胡弓のイベントは中止になりました。昨年はそのイベントが成人の日にあって、楽器二挺を抱えた家内を駅まで徒歩で迎えに行ったことを思い出しました。当時の制作で自分は木彫に課題を抱えていました。今は陶彫の量が課題になっています。積雪と厳しい制作状況が重なって雪に対するイメージがよくありません。冬場の時期は制作が佳境を迎えるので仕方がないのかもしれません。明日運搬業者が陶土600キロを持ってくることになっていますが、この積雪で果たして可能でしょうか。陶土が底をついているので是非運んでもらいたいと願っています。明日の午後は職場に行って仕事です。これも積雪のため通勤が困難になると思っています。