Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

note

週末 日曜日は+α
2日間の週末のうち土曜日はウィークディの疲労が残って、なかなか思い通りに作業が進まない現状があります。このところ計画の変更を余儀なくさせられていますが、その分日曜日は良く身体が動いて作業が進みます。土曜日の遅れを取り戻すことも可能です。日曜日は+α(プラス アルファ)というわけです。新作の締め切りがまだ切羽詰ったところまでいっていないので、今月の週末の2日間はこれで可としていますが、来月くらいから制作工程は次第に厳しくなってきます。二束の草鞋生活を30年近く送っていることと、一年1回の個展が10年も続いているので、制作工程が厳しさを増すのがいつごろか概ね見当がついています。+αとか言って自分で帳尻を合わせている場合ではなくなるのです。週末の2日間とも+αでやらないと間に合わなくなります。最近明らかになってきたことは集中力の持続時間が短くなってきたことです。ちょっと前までは余力を残して夕方の作業を切り上げていましたが、今は夕方まで作業をするのが精一杯です。土曜日は夕方まで作業できません。午前中は相変わらず頑張っていますが、終了時間が危うい状況になっています。加齢のせいとは思いたくありませんが、二束の草鞋生活にも限界があるなぁと思うようになりました。年齢的に遅い就職で漸く公務員になれた者が、定年前には責任ある管理職になり、自由気儘に彫刻を作っていた者が、東京銀座で毎年企画展をやっている彫刻家になった現在の環境を、自分は予想していなかったというのが正直なところです。それでも人生の目標は未だ到達できていないのですが、願いは叶うということを実感している今こそ双方の仕事に邁進していきたいと感じているのです。身体に鞭打つタイミングを計りながら、創作のさらなる上のステージにいきたいと思っているところです。