Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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積雪の思い出が甦る
昨日は橫浜で雪が積もりました。11月に積雪があったのは54年ぶりだそうです。雪が降って気分が高揚したのは子どもの頃の話で、社会人になってからは交通の乱れや転倒もあるので、私はいい気分はしません。そこで思い出すのは数年前の出勤途中に転倒し、背中を思いきり打ってしまった事故です。自宅は小高い丘の上にあります。バスの停留所まで急な坂道を降りていかなくてはなりません。自分が出勤する6時半では、まだ道は凍結していて滑りやすくなっているのです。今回の積雪でも道の状態を心配しました。自宅から道を挟んだ向かい側に亡父の残した植木畑があって、そこに工房があります。窯に作品を入れているときは毎朝窯の温度を確認してから出勤しています。昨日も今日も窯の温度を確認してから職場にやってきました。自宅の前の急な坂道を降りていくより、工房に立ち寄ってから別の道を選んだ方が勾配が緩やかで安全なのです。その道には階段もあり、手すりもついています。雪が降ると、私はその道を選んでバスの停留所まで歩いて行きます。例年なら12月か1月に少し遠回りになるその道を選ぶのですが、今年は早くも今日からその道を通って出勤しました。積雪の苦い思い出は忘れることはありません。