2015.01.17
昨年も「発掘~層塔~」を作り上げていく過程で、土練・タタラ・成形・彫り込み加飾・乾燥・仕上げ・化粧掛け・焼成のうち、放置しなければならない乾燥と焼成を除いて、それぞれの制作工程が効率よく回るための制作サイクルを考案しました。次々と陶彫部品を作るために数点をグループとして段階を変えて取り組むのが制作サイクルです。現在もタタラを作るため小分けした陶土が3個、彫り込み加飾をする段階の作品が4点、仕上げや化粧掛けをする段階の作品が13点あります。昨年の意識が続いていて、今年は自然に制作サイクルが出来上がっている状況です。ただ、昨年と異なるのは現在の作品には木彫が入ってくるのです。陶彫部品の制作サイクルをどこかでストップして、木彫に取り組まなければならず、これはなかなか厳しいなぁと思っています。今日はその制作サイクル遂行のため、陶土3個をタタラにして、それを使って5点の小さな成形を行いました。既に成形してあった陶彫部品4点のうち1点の彫り込み加飾を行って今日の作業を切り上げました。朝9時から夕方4時までの作業時間は今まで通りです。明日も続行です。