Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

note

大きなイベントの日
極端なことを言えば、職場として年間を通して一番大きな出来事と言ってよいイベントが今日ありました。それは職員全員の協力体制が問われる対外的なイベントで、昨日までの準備に余念がなかったと自負しています。結果は胸をはって成功と呼べるものになりました。通常は専門部署で働いている職員が、何かを通して一致団結する機会は必要だと思います。こうしたものがないと職場の連帯感は強くならないし、お互いを認め合う関係が培われません。自分も微力ながら裏方としてイベントを支えました。何もしていなかったように感じても今日は疲れました。気忙しい時間帯があったことと、人の動きが気になったこと等々さまざまな要因が重なって疲れたのだと思います。職場では創作活動の片鱗さえ入り込む余地がなく、頭脳も気分も彫刻家としての自分とはまるで違う存在になっているのです。それは素の自分ではなく、職場で与えられている役割を演じていると言っても過言ではありません。このNOTE(ブログ)を日記として扱っていることもあって、今日はこんな話題になってしまいました。