Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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アフターセブンの過ごし方
アフターファイブというのは午後5時に勤務が終わって、その後を自分の時間に当てるという意味ですが、自分の仕事は5時では到底終わらず、差し詰めアフターセブンといったところです。朝は7時前から職場に行って仕事をしているので、超過勤務が日常化してしまっています。私たちの組合でも労働改善を望む声は多いのですが、山積する仕事を前に何ともやりきれない気持ちでいます。だから自分はアフターセブンの過ごし方を楽しみながらストレス解消を図っています。近隣のスポーツ施設に行って身体を動かすのが週3日、残りは工房に行くことにしています。平日夜の工房通いは最近始めていますが、心の充足感は何にも代えがたいものです。皺寄せはRECORDにきています。RECORD制作に夜の時間帯が1時間は必要です。そしてこのNOTE(ブログ)にも30分程度かかっています。勤務の関係で朝が早いためNOTEをアップした後はすぐ床につきます。アフターセブンの過ごし方は優雅なリラックスタイムではないなぁとつくづく思います。週末になり工房で過ごす時間に机上に並べたRECORDを見て、日々時間に追われながら作った形跡を感じ取って大きなため息が出ることがあります。いつぞやNOTEに書いた自転車操業。アフターセブンはそれでも楽しいと感じるこの頃です。