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浜松SAの売り切れメロンパン
今日は夏季休暇3日目をとり、久しぶりに愛知県常滑までドライブしました。登り窯のレンガ煙突が点在する常滑の町を散策してきましたが、今日のNOTE(ブログ)は別の話題にします。常滑散策の話は機会を改めます。今日の話題ですが、常滑からの帰途は新東名高速を使い、浜松サービスエリアで休憩をとりました。すると店内で行列ができているコーナーが目に入りました。「これはもしかしたら以前テレビで放映していた高級メロンの果肉入りのパンを買う列かな。」と家内に言ったところ、「16時販売にちょうど間に合うので私たちも並びましょう。」と家内の返答、並ぶこと10分で整理券が配られました。「限定50個、一人3個まで。」と店員が言っていたので、一人3個ずつ買えば10数人で打ち切られることになります。希少価値に反応する心理として誰もが最大数を買っていて、我々も例外なく2人分6個をゲットしてしまいました。1個190円。通常のパンにしては高価ですが、なかなか手に入らず偶然に買えたと考えれば安いものだと思います。実家の母や妹夫婦にも御裾分けすることにしました。このメロンパンには、クラウンメロンの大きめな果肉と果肉を包むようにメロンクリームが入っています。パン生地のクセのないモチモチ感とサクッとした大き目の果肉が相俟って確かに美味しいと感じました。それにしてもマスコミの影響力で、今でも入荷早々売り切れるメロンパンですが、マスコミが取り上げなくても、口コミで伝わりそうな美味しさがありました。