Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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イベントを盛り上げる映像
私の職場は年間に何回か、職場全体をあげて大きなイベントを企画しています。昨日と今日は連続してイベントを行いました。それが何のイベントなのか、同業者の中には察する方もいらっしゃいます。NOTE(ブログ)は拡散するので、具体的に職業を申し上げられないのが残念ですが、そのイベントの中で使った映像媒体がとても効果的なので、私はいろいろな場面で宣伝をしていて、このNOTE(ブログ)でも広報している次第です。映像媒体とはプロジェクション・マッピングのことです。横浜のみなとみらい地区にあるドッグヤード・ガーデンや東京ディズニーランドでも、建造物に映像を映し出して見事な演出を行っています。それを私の職場では、大きな室内を使って行っているのです。昨年は初めての試みだったため、成功するかどうかわからなかったので、近隣にしか知らせませんでした。今年は神奈川新聞社を呼んで取材を依頼しました。昨年は大学の映像研究室から借りた機材で行っていたプロジェクション・マッピングでしたが、今年は予算の中で強力なプロジェクターを購入し、昨年に続いて映像専攻の大学生にも手伝ってもらい、自分たちの手で作り上げたのでした。プロジェクション・マッピングはまだまだ可能性のある映像媒体だと私は思っています。演劇やショービジネスの中では一般的な方法になってきたプロジェクション・マッピングですが、私たちの職種ではなかなか浸透しない媒体です。イベントの達成感は充分あるので、試したいとお考えのある職場の方であれば連絡をください。と言っても同業者でなければ分からない連絡先なので、このNOTE(ブログ)を読んでいただいている多くの方々には失礼を申し上げますが、そのうちプロジェクション・マッピングを使った本職場のイベント状況が神奈川新聞に掲載されますので、そこで情報を仕入れていただければ幸いです。