Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

note

野外イベントがあった日
私の同業者は、今日のイベントが何なのか、察しがついていると思いますが、拡散を怖れて私は職種を言わないようにしています。今日、私の職場では1年1回の野外イベントがありました。このイベントは天候に左右されるものですが、今日は晴天に恵まれた一日になって、難なくすべてのプログラムを行うことが出来ました。私たちは普段は専門ごとに分かれて仕事をしています。言わば専門職集団ですが、職場全体で行うイベントは、専門の垣根を越えて、それぞれが連携し合ってイベントを盛り上げていきます。私たちの職種は自己判断や決断が要求されるもので、イベントでも指示を待つことなく全員が自ら考えて行動しています。もちろん指示系統はしっかりしていますが、細かい部分は臨機応変して対応しているのです。朝早くから夜の反省会まで、本当にお疲れさまと私は立場のある者として、全職員を労いたいと思いました。こうしたイベントは若手職員の人材育成に役立つもので、人とコミュニケーションを図ることで、職場としての組織連携が強いモノになり、若手職員のスキルが向上すると常日頃から感じています。私の職場は手前味噌ながら、若手職員が前向きで人一倍頑張る環境があります。若手職員がお互い切磋琢磨することもあり、それが職場全体に良い影響を与えているのです。小さな問題は多々あっても、私は監督者として職員全体には及第点をつけています。それがあるからこそ自分が思い切り創作活動が出来ると思っているのです。来週からは部署ごとに宿泊を伴う出張が続きます。私も含めて職員の健康維持を願うばかりです。