2016.05.31
新作「発掘~環景~」が、6月11日の撮影までに間に合うかどうかという綱渡り状態が続いていますが、今月を振り返ってみると、そんな精神状態が緊張を孕み、制作一辺倒の1ヶ月だったように思えます。連休を含む週末は、時間が許す限り工房に籠もって制作をしていました。橫浜市公務員と彫刻家という二足の草鞋生活で、双方とも一日も休んでいない現状があって、倒れそうになる時もありました。頑張った自分を評価したいと自負していますが、今もって余裕のない制作工程であることに変わりはなく、来月も厳しい状況が続きます。凌ぎやすい気候になったおかげで、ウィークディの夜の工房通いも定着しました。焼成中で電気が使えない日以外は、よくぞ工房に通ったなぁと思っています。今月は管理職としての各種総会出席とそれに続く夜の懇親会も数多くありました。歯の夜間診療にも通っていて、昨日治療がやっと終了しました。自家用車の車検もあって、勤務時間終了の夕方になってディーラーに車を持って行ったこともありました。その夜も工房に行っています。鑑賞では横浜美術館の「複製技術と美術家たち」展と国立西洋美術館の「カラヴァッジョ展」に出かけました。映画は「Spotlight 世紀のスクープ」を観ました。RECORDはこの多忙な中で唯一順調にやれていたのが不思議に思いますが、勢いがついて何がなんだかわからなくなっていたのかもしれません。読書ではフロイトの「夢解釈」と「幻想の未来」の読破、それに続く「人間モーセと一神教」を読んでいます。フロイトは面白いとつくづく思います。フロイトは来月も関わっていきます。こうして今月の行動を羅列して書いてきましたが、あれこれやっていたにも関わらず、あっという間に過ぎた感覚が残ります。5月は短かったなぁと思っています。