Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 ロフト工事に明け暮れた1週間
週末になりました。今週を振り返ってみたいと思います。今週も相変わらず朝から夕方まで陶彫制作に邁進していましたが、今週の月曜日から毎日、工房のロフト拡張工事が入って、鉄工業者2,3人が朝8時から夕方4時半まで施工をしていました。今回は5年前に設置したロフトを延長するもので、新たに鉄骨を組み、床を張りました。業者さんたちは工房内の作業台をあちらこちらに移動し、鉄の柱を立て、また上部の施工がやり易いように空間を確保していました。鉄骨の微妙な寸法をその場で調整したり、床材になる厚板を切断したり、業者さんたちの体力勝負の仕事ぶりを見ていて、私自身の作業にも弾みがつきました。工事の騒音は相当なものでしたが、私も小型チェンソーを使って、陶彫制作の傍ら古材加工もしていました。古材は実家の大黒柱に使っていたものなので、密度のある年輪の欅材で、2m近くあれば相当重量のある木材ですが、それが4本あって、それぞれに私は陶彫部品が収まる凹みを入れようとしています。古材に対する私自身の美意識があって、今回の新作の発想になっています。それに関しては別稿を起こそうと思います。通常なら朝9時から午後3時くらいまでが私の作業時間ですが、業者さんたちは朝8時にやってきて、夕方は4時半まで作業をしていました。そのため私もその時間帯に付き合って通常より長く作業をしていました。正直言うと今週は結構疲れました。私の彫刻制作は鉄骨を組むような重労働ではないものの、やはり肉体労働に変わりなく、しかも創作を伴う仕事は、業者さんたちとは異なる部分もあって、そこに頭を巡らすことに職人と作家の違いがあるのだろうと思います。「型もなく何もなくて、こんなふうに作れるのか」と職人の一人が私の制作を見て、言っていたことが印象に残りました。ロフト拡張工事は月曜日で完成になります。私の完成はまだまだ先ですが、頑張っていこうと思っています。