Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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梱包の暑い一日
暑い一日でした。汗が梱包材の上に滴り落ちていました。創作活動ではなく搬入・搬出のため、または保存のために必要な作業ですが、面倒でないと言えば嘘になります。エアキャップで作品を包むという単純作業です。しかし数の多さで辟易しました。ウイークデイにはとてもこんなことが出来ず、結局週末を使ってやるしかないのです。来週末は搬入になるので梱包は今日しかありません。搬入は今日梱包した柱48本と、テーブルが畳大で6枚、それに陶彫40数個の木箱でひとつの作品に組み立てることになります。それまで保管ですが、まるで引越し荷物のような按配です。いつぞやのブログに書きましたが、彫刻は元気がないと出来ない表現だなあとつくづく思いました。