Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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疲労困憊の帰り道
いつもより早く職場から帰ることになり、余裕が出来たので帰りがけに皮膚科の病院に立ち寄ったところ、今日は臨時休業。足に出来た腫れ物を気にしながら、駅からバスに乗りました。具合がヘンだなと感じたのはこの時で、頭がボーとしていました。バス停を降りて歩き出したら、身体が妙に疲れていました。自宅は丘の上にあって急坂を登らねばならず、ゆっくり歩いて自宅に着きました。しばらく横になったら、うとうとと眠ってしまいました。このところ休日がなく、心をリセットするために夜は近隣のスポーツクラブに出かけ、よく泳いでいました。来週末も休日出勤で仕事が一向に切れません。疲労しているのかなと自覚しているのですが、朝7時前に職場に行くと、仕事に身も心も絡みとられてしまうのです。気づくと夜7時をまわっていて、12時間も勤務していることになります。それで夜8時から水泳に行っていては、確かに休まる時間はありません。水泳から帰って、自宅のリビングでRECORDを描き、パソコンの前でブログを書いて一日のプログラムは終わりとなります。どこかで休もうと思っていても、慢性化した多忙な日常の中では難しいのです。たまに今日みたいに疲労困憊する時があって、その時は全てを捨てて休んでいるこの頃です。