Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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個展&展覧会鑑賞
今日も昨日と同じで午前中職場に出勤し、午後は年休を取りました。午後はギャラリーせいほうの個展会場に向かう予定でいましたが、ちょっと寄り道することにしました。職場では数社の新聞を取っていますが、そのうち日本経済新聞の美術欄が目に留まり、バレエに使われた衣裳の展覧会があることを知って、寄り道することにしたのでした。場所は東京六本木の国立新美術館。当館に到着すると、まず混雑している展覧会が目に付きました。これは「オルセー美術館展」でした。確か有名な作品が来日しているはずと思って、ここにも入ってみることにしました。なかなか優れた作品が来ていて、成程これは混雑するわけだと思いました。詳しい感想は後日にします。肝心の「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」は期待通り楽しい展覧会でした。色彩とカタチの斬新さに目を奪われました。画家のブラックやデ・キリコも参加していたようで、バレエの衣裳だけで見せられる展覧会はなかなかあるものではないと思いました。これも詳しい感想は後日にします。午後3時頃になって銀座のギャラリーせいほうに到着すると、芳名帳にやはり知人友人の名前があって、自分が不在のため申し訳ないことをしたと思いました。来てくださった方々に感謝いたします。因みに明日は職場の仕事があって銀座には行けません。