Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 印象的だった展覧会
週末になりました。今週の振り返りを行ないます。今週もいつも通り、毎日工房に通って創作活動に精を出していましたが、今週の日曜日と木曜日は工房での作業は出来ませんでした。まず、日曜日は第46回如月会の搬出日で、グループ展に参加した元校長たちが集まって、午後から搬出作業をやっていました。また如月会は来年この時期の発表になります。今回も3月に懇親会を予定していますので、昨年のように会話が弾むのではないかと思います。水曜日は乾燥した陶彫作品にヤスリをかけ、化粧掛けを施しました。今回窯に入れる陶彫作品は大1点、小2点の合計3点になります。夕方に窯のスイッチを入れました。翌日の木曜日は焼成中のため、工房内の他の電気が使えないので、東京の博物館と美術館に行ってきました。「大覚寺展」では、五大明王像の5像それぞれの面構えが気迫に満ちていて、入館早々一気に気持ちが入りました。ここから先は面白いぞと思わせるのに充分な演出効果でした。展覧会の後半は数多くの障壁画が並んでいて、暫し我を忘れました。昼食は上野公園内のカフェで済ませましたが、周囲は外国人観光客でいっぱいでした。丸の内に移動し、「ビアズリー展」を見てきました。詳しい感想はまだNOTE(ブログ)に書けていませんが、ここにも多くの人が訪れていました。春季休業で大学生が多いのかなぁとも思いました。ビアズリーは享年25歳で、それなのにこの作品数は俄かに信じられず、いきなり若くして完成された表現に到達してしまった感覚があるようです。ビアズリーが長く生きていたならどうなっていたのか、この僅かの制作時期に才能の全てを出し切ってしまったのかもしれません。「大覚寺展」にしても「ビアズリー展」にしても大変印象に残る展覧会だったと、今もその印象が後を引いています。帰路の途中に大手の画材店に立ち寄り、陶芸用品を購入しました。こんな機会がないと陶芸用品が手に入らないのです。それでも都心は用事が事足りるので便利だなぁと思っています。