Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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週末 作品保管場所の確保
今月の個展が終了したら、現在搬入を待っている現行作品が戻ってきます。売れるかもしれないと淡い期待もあるのですが、大きな彫刻が売れることは滅多になく、そのまま梱包用木箱に入って手元に返ってくると考えた方がよさそうです。今日は昨日と同じように新作の床に接する陶彫部品の下書きをやっていました。その下書きを全て決定したところで、搬出された場合の作品置き場を考えました。相原工房の半分は作品収納庫になっていますが、そろそろ保管場所がなくなってきていて、現行作品をどこに置こうか考えていかなければなりません。軽い木彫の柱やテーブルはロフトに上げようかとも思っています。梱包用木箱は重量があるので、1階に置かざるを得ないのですが、さて、梱包用木箱27個分の場所が取れるかどうか難しいところです。板材や柱材の木っ端が捨ててある場所があり、そこを整理することにしました。木っ端をジグゾーで小さく切り刻んで、ごみ用のビニール袋に入れ、完全に処分することにしました。木っ端は何かに使えるかもしれないと思って取っておいたのですが、保管場所の確保のためには仕方ないと判断しました。そこにあったその他の荷物はロフトに上げようと思っています。そこにはまた制作に必要な資料書棚がありますが、これも移動しようと思っています。そうすれば保管場所の確保は可能です。今日は木っ端の切断で一日が終わってしまいました。昼ごろには運送業者を呼んで、搬入の打ち合わせをしました。夕方には職場近くで地域行事があったため、昨日に引き続いて出勤しました。あとは搬入前の土曜日が残された整理の時間です。頑張りたいと思います。