Yutaka Aihara.com相原裕ウェブギャラリー

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午後、八重洲&銀座へ
今日は職場での仕事は午前中で切り上げて、午後は年休を取って東京銀座のギャラリーせいほうに向かいました。途中、東京駅八重洲方面に降り立ち、現在ブリジストン美術館で開催中の「青木繁」展を見てきました。28歳で夭折した明治時代の画家青木繁。「海の幸」があまりにも有名で、中学校高等学校の美術の教科書に掲載されています。そのイメージを基にして私は学生時代に大きな木版画を制作したことがありました。技法はドイツ表現主義、イメージの出所は「海の幸」でしたが、どうしても借りたイメージが気に入らないので捨ててしまったのでした。そんな昔のことを思いながら青木繁ワールドを堪能しました。詳細の感想等は機会を改めて書くことにします。ギャラリーせいほうは、今日も友人知人が訪ねてきました。家内も友人を大勢連れて来ていました。職場の人も数人で連れ立って来てくれました。明日は搬出。大仕事が待っています。